俳優エリック・デインの死因が「ALSによる呼吸不全」と判明――『グレイズ・アナトミー』などに出演、53歳で死去
現地時間2月19日(木)に53歳で死去した俳優のエリック・デインの正確な死因が明らかになった。ロサンゼルス郡公衆衛生局の死亡診断書によって、デインの死因は「ALS(筋萎縮性側索硬化症)を基礎疾患とする呼吸不全」であることが判明した。
デインはドラマ『グレイズ・アナトミー』(2005年~)のマーク・スローン役で一躍有名になり、『ザ・ラストシップ』(2014~2018年)や『ユーフォリア/EUPHORIA』(2019年~)への出演でも知られる。

デインは2025年4月にALS闘病中であることを公表し、ALSの認知向上に努めた。その一環として、NBCの医療ドラマ『ブリリアント・マインズ(原題:Brilliant Minds)』でALS患者役を演じた。この回は、発話が難しくなった患者のための音声生成アプリに、自身の声を録音するシーンで締めくくられた。
現地時間19日、デインの遺族はコメントを発表した。
「彼は、親しい友人たちや献身的な妻(俳優のレベッカ・ゲイハート)、そして2人の美しい娘ビリーとジョージアに囲まれ、最期の日々を過ごしました。ALSと向き合う中で、エリックは啓発活動と研究支援に情熱を注ぎ、ALS患者たちのために尽力しました。そして、エリックはファンを心から大切にし、皆さんから寄せられた愛と支援に感謝し続けていました」
デインの訃報を受け、彼の代表作である『グレイズ・アナトミー』は現地時間19日の放送で、デインの名シーンを集めた追悼映像を放映した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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