『デューン3』レベッカ・ファーガソン出演はわずか1シーン|理由と原作との違い
SF大作『デューン』シリーズ第3作『デューン 砂の惑星PART3』で、レディ・ジェシカ役を演じるレベッカ・ファーガソンの出演シーンがわずか1つにとどまることが明らかになった。作品の方向性が大きく変化する中、キャラクターの扱いにも変化が見られるようだ。
『デューン3』レベッカ・ファーガソンの出演は1シーンに
『デューン 砂の惑星PART3』でレディ・ジェシカを演じるレベッカ・ファーガソンは、ポッドキャスト番組で自身の出番について「ほんの少しだけ関わった」と語り、出演が1シーンのみであることを明かした。
原作となるフランク・ハーバートの『デューン砂漠の救世主』でも同キャラクターの出番は限られており、映画版もその流れを踏襲しつつ、一部アレンジが加えられているとみられる。
レベッカ・ファーガソンは、慣れ親しんだ現場に戻りながらも、自身の役割が限定的だったことに複雑な思いを抱いたとし、「作品に十分関われない感覚があった」と率直な胸中を明かした。一方で脚本の完成度については「すばらしい」と評価している。
舞台は17年後、スリラー色の強い作品に
監督のドゥニ・ヴィルヌーヴによると、本作の舞台は前作から17年後。物語のトーンも大きく変化するという。
第1作が“内省”、第2作が“戦争”を描いたのに対し、第3作は「スリラー」であり、より緊張感とアクション性の高い作品になると説明。絶大な力を手にしたポールの“その後”と、その権力に対抗する勢力との対立が描かれる。
それでも物語の核となるのは、ポール(演:ティモシー・シャラメ)とチャニ(演:ゼンデイヤ)の関係性だという。
ロバート・パティンソンが新キャラクターで参戦
本作には新キャラクター、サイテール役としてロバート・パティンソンが出演。原作ファンに人気の人物だが、パティンソンは「典型的な悪役ではない」と語り、役柄の解釈に含みを持たせている。
さらに、ジョシュ・ブローリン、フローレンス・ピュー、アニャ・テイラー=ジョイらが続投。加えて、前作で死亡したと思われていたダンカン・アイダホ役のジェイソン・モモアも再登場を果たす。
シリーズ最終章、2026年12月公開へ
『デューン』シリーズは、これまでに全世界で興行収入11億ドル(約1,721億4,128万円)を記録。第3作『デューン 砂の惑星PART3』は、2026年12月18日に日米同時公開される。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は本作を自身にとって最後の『デューン』作品と位置づけており、従来の三部作という枠組みに収まらない“独立した作品”としての完成を目指している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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