『プラダを着た悪魔2』興行収入が異例の爆発へ|全世界260億円スタート予測、2026年最大ヒット候補
『プラダを着た悪魔2』の興行収入予測が、2026年の映画市場で大きな注目を集めている。
今週末の興行収入で、『プラダを着た悪魔2』が歴史的なスタートを切る見込みだ。
最新予測によると、北米オープニングは7,000万〜7,500万ドル(約105億〜112億円)、さらに全世界では1億7,500万ドル(約262億円)規模に達する可能性が高いという。
■『プラダを着た悪魔2』興行収入予測:北米100億円超えへ
本作は、近年では珍しい女性主導の大作映画として夏映画シーズンの幕開けを飾る作品となる。
通常、このポジションはマーベル映画などの大型アクションが担ってきたが、今回はファッション×ドラマ作品が“夏興行の主役”の座を奪う形となりそうだ。
こうした数字は、近年の実写作品としては異例の規模であり、2026年夏興行の勢力図を塗り替える可能性もある。
前売りチケットの売れ行きも好調で、公開直後から“年間トップ級ヒット候補”と見られている。
■20年越し続編がここまで期待される理由

2006年に公開された前作『プラダを着た悪魔』は、最終的に3億2,650万ドル(約490億円)を記録する大ヒットとなり、世代を超えて愛される“カルチャー作品”へと成長した。
今回の続編は、その20年後の物語を描く。メリル・ストリープ演じるミランダ、アン・ハサウェイ演じるアンディをはじめ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチといった主要キャストが再集結する。
この点も大きな注目を集めており、往年のファンには懐かしさを、新たな観客層には新鮮な魅力をもたらしている。
■制作費は約150億円規模、ディズニーの大型勝負作
本作の製作費は約1億ドル(約150億円)とされ、オリジナル版(約4,000万ドル)から大幅にスケールアップしている。
スタジオ再編(20世紀フォックス→ディズニー)を経て、長年停滞していた企画がついに実現した。
■ストーリー:メディア崩壊の時代に再び“ランウェイ”へ

物語は前作から数年後を舞台に展開する。ミランダ(演:メリル・ストリープ)は編集長の座を巡る危機に直面し、これまで築いてきた地位が揺らぎ始める。一方でアンディ(演:アン・ハサウェイ)はジャーナリストとして成功を収めていたが、メディア業界の衰退という現実に直面し、再び「ランウェイ」へと引き戻される。前作の成功譚から一転し、本作ではメディア崩壊や権力構造といった現代的なテーマが色濃く描かれる。
■レビュー評価も上々「期待を裏切らない仕上がり」
米メディアのレビューでは、ファッション、ユーモア、スター性が高く評価されている。
特にミランダ役のメリル・ストリープの存在感は健在で、シリーズの魅力を再び牽引している。
■“ノスタルジー映画”が興行収入を救う時代
コロナ後の映画市場では、懐かしさ(ノスタルジー)を刺激する作品がヒットする傾向が顕著だ。
『プラダを着た悪魔2』はその代表例であり、既存ファンと新規層の双方を取り込む構造になっている。

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■『プラダを着た悪魔2』興行収入はどこまで伸びる?2026年最大ヒット候補に浮上
現時点の予測ベースでは、『プラダを着た悪魔2』の興行収入は初週から記録的な水準に達する見込みだ。
『プラダを着た悪魔2』は、ノスタルジー×現代テーマの融合、そして女性主導の異例の夏映画開幕作であり、全世界260億円規模スタート予測、という条件を揃えた、“2026年最大級ヒット候補”だ。
『プラダを着た悪魔2』の興行収入は、口コミとリピート鑑賞次第でさらに伸びる可能性があり、最終的には前作超えも十分に現実的だ。
“ファッション映画がマーベル級の数字を叩き出すのか”——その行方から目が離せない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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