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ヘンリー王子&メーガン妃、子どもの学校で警備上の騒動──パパラッチの行動を「容認できない侵入」と非難

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ヘンリー王子&メーガン妃、子どもの学校で警備上の騒動──パパラッチの行動を「容認できない侵入」と非難
ヘンリー王子&メーガン妃 写真:Vito Amati/The David Foster Foundation/Getty Images
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ヘンリー王子とメーガン妃が、子どもたちが通う学校の周辺でパパラッチによる警備上の騒動が起きたことを受け、写真家の行動を「極めて無謀」と非難した。私設警備員と学校関係者が、バックパックを背負った若い男性2人が校内をうかがうように学校周辺を歩き、敷地内をのぞき込んでいる姿を確認したという。『CNN』が報じている。

子どもたちの学校周辺でパパラッチを確認

騒動が起きたのは現地時間9月28日ごろ。夫妻の広報担当者によると、国際的な写真家とみられる2人の男性が学校の外周を歩きながら、敷地内を見ていたという。

夫妻側はこの行動について、「極めて判断を欠いた行為」であり、「容認できない侵入」だと批判。子どもたちが学校で過ごしている時間に、プライバシーを侵害するような取材活動が行われたことに懸念を示した。

広報担当者は、一部の欧州のパパラッチが、学校に通う子どもたちのプライバシーを尊重していないこと自体が問題だと指摘。そのうえで、「このような状況下で、しかもRAFフェアフォードで起きた一件から間もない時期に、このような行動を取ることは、極めて判断を欠いている」との趣旨の声明を発表した。

さらに、どのような写真を狙っていたとしても、学校周辺でこうした行動を取ることは、子どもたちのプライバシーへの「容認できない侵入」であり、「無責任で軽率な行為」だと非難している。

英国帰国後、子どもたちはわずか数日で転校

ヘンリー王子とメーガン妃は2026年8月、長男アーチー王子(7)と長女リリベット王女(5)とともに英国へ生活拠点を移した。夫妻は王室の公務に復帰する予定はなく、英国で民間人として生活する一方、子どもたちは9月から現地の学校に通い始めた。

しかし、アーチー王子とリリベット王女は新学期が始まってわずか数日で、別の学校へ移ることに。夫妻の私設警備チームが、通学時の交通量や学校までの距離など、安全面について懸念を示したことが背景にあると報じられている。

今回の騒動は、そうした学校生活における安全とプライバシーをめぐる夫妻の懸念が、あらためて浮き彫りになる出来事となった。

ヘンリー王子が長年訴えてきた「家族の安全」

ヘンリー王子は以前から、英国滞在時における自身と家族の安全について強い懸念を示してきた。

夫妻が2020年に王室の主要メンバーから退いた後、英国政府はヘンリー王子一家に対する公費による警備の水準を引き下げる判断を下した。ヘンリー王子はこの警備体制をめぐって法廷で争ってきたが、2025年5月、英国の控訴院はヘンリー王子の訴えを退けた。

また、ヘンリー王子はパパラッチとの関係について、母ダイアナ元妃の死とも関連づけて安全への懸念を繰り返し訴えてきた。ダイアナ元妃は1997年、パパラッチに追跡されていた際の自動車事故で亡くなっている。

今回の学校周辺での騒動は、夫妻が英国での新生活を始めるなか、子どもたちの安全とプライバシーをどのように守るのかという問題を改めて浮かび上がらせている。

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