ブラッドリー・クーパー、『G.I.ジョー』新作で主演!チャニング・テイタムからデューク役を継承
ブラッドリー・クーパーが、パラマウント・ピクチャーズが製作する『G.I.ジョー』新作映画に主演することが決定した。クーパーが演じるのは、G.I.ジョー部隊のフィールド・コマンダーであるデューク。『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』のダニー・マクブライドが監督を務める。
ブラッドリー・クーパーがデューク役に
パラマウントが進めるタイトル未定の『G.I.ジョー』新作で、ブラッドリー・クーパーがデューク役を演じることになった。
監督を務めるのは、俳優としても知られるダニー・マクブライド。HBOの『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』でクリエイターを務めたマクブライドは、本作の脚本もジェフ・フラドリー、ジョン・カルシエリと共同で執筆している。
『G.I.ジョー』は、ハズブロが展開する玩具シリーズを原作とする人気フランチャイズ。1960年代半ばにリアルな兵士を模した玩具として誕生し、1980年代にはアニメシリーズやマーベル・コミックの展開によって、現在につながる世界観が形作られた。
そこでは、デューク、ロードブロック、スネークアイズらが所属する特殊部隊ジョーと、テロ組織コブラとの戦いが描かれる。コブラ・コマンダー、バロネス、デストロ、ザルタンといった個性的な敵キャラクターも、シリーズを代表する存在だ。
過去の実写版ではチャニング・テイタムがデューク役
クーパーが演じるデュークは、ジョーたちの中心的なリーダー。これまで実写映画では、チャニング・テイタムが同役を演じてきた。
テイタム出演の『G.I.ジョー』は2009年の『G.I.ジョー』、2013年の『G.I.ジョー バック2リベンジ』の2作品が公開されている。
今回の新作については、現時点でストーリーなどの詳細は明らかになっていない。
『G.I.ジョー』新作はパラマウントの大型企画
『G.I.ジョー』新作は、パラマウント・スカイダンス体制下で進められる新たな実写映画となる。今回の作品は、これまで計画されていた『トランスフォーマー』とのクロスオーバー作品とは切り離された形で製作されるという。
今回、クーパーを主演に迎えたことで、複数のキャラクターが登場するアンサンブル作品となる新作の映画化に向けた動きが本格化している。現時点では、クーパー以外のキャストや公開時期などは明らかになっていない。
製作を担当するのは、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マーク・ヴァフラディアン、ハズブロ・エンターテインメントのゼヴ・フォアマン。
『マエストロ』以来の大型IP作品への出演
クーパーにとって『G.I.ジョー』は、近年では珍しい大型IP作品への出演となる。
直近の大きな主演作は、レナード・バーンスタインを演じた『マエストロ』。クーパーは同作で主演に加え、共同脚本と監督も務め、アカデミー賞では4部門にノミネートされた。
また、2025年公開の『これって生きてる?』では、共同脚本・監督・主演を務めている。
一方、クーパーはマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでロケットの声を担当しており、ジェームズ・ガン監督の『スーパーマン』にもカメオ出演した。マクブライドとは、『ジェムストーン家の敬虔なる私生活』への出演を通じて以前から仕事上のつながりがある。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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