ホーム » NEWS » ショーン・“ディディ”・コムズ被告、出所予定日が再度延期か

ショーン・“ディディ”・コムズ被告、他の受刑者を“スタッフ”扱い?出所予定日は再度延期か

/
ショーン・“ディディ”・コムズ被告、出所予定日が再度延期か
ショーン・“ディディ”・コムズ 写真:Shareif Ziyadat/Getty Images for Sean “Diddy” Combs
スポンサーリンク

ラッパーとして知られるショーン・“ディディ”・コムズ被告は、出所予定日がたびたび変更され、現在は2028年2月20日の出所が予定されている。しかし、この予定日がまた遅れる可能性がある。

NBCニュースの今週の報道によると、コムズ被告は他の受刑者たちを“スタッフ”のように扱い、報酬を渡し、自身の房の掃除やマッサージなどを行わせていたという。

昨年夏に行われた裁判で、コムズ被告は売春目的の移送に関する「マン法」違反で有罪となった。一方、より重い組織犯罪共謀罪と性的人身取引罪については無罪となった。最終的に50カ月の禁錮刑が言い渡されたが、コムズ被告と弁護団は現在、この量刑に対する控訴審の判断を待っている。

ニューヨーク・ブルックリンのメトロポリタン拘置所で1年以上を過ごした後、2025年10月にニュージャージー州のフォート・ディックスへ移送された。

その間、コムズ被告は同施設で実施されている薬物リハビリテーション・プログラムに参加した。また、他の受刑者との喧嘩に関与したほか、複数の刑務所規則にも違反したとされる。米『TMZ』誌の報道によれば、現地時間7月24日、コムズ被告と他の受刑者が喧嘩になり、その後、独房に入れられた。この騒動によって出所予定日は約1カ月延び、2028年2月20日になったとされる。

かつて資産が10億ドル近くに達していたコムズ被告は、その贅沢なライフスタイルを刑務所内でも再現していたと見られる。

NBCニュースが行った複数の受刑者への取材によれば、コムズ被告のベッドメイキング、トイレやシャワーの掃除、マッサージなどの雑用をこなしていた受刑者もいた。また、刑務所で通常提供される食事とは別に、コムズ被告のために食事を作っていた受刑者もいたとされる。その見返りとして、施設内の売店で利用できる口座で報酬を受け取っていたという。

コムズ被告はリハビリテーション・プログラムに参加していたものの、酒や抗うつ薬のレメロン、携帯電話、タブレット端末を日常的に使用できる状態にあったとされる。これらはいずれも、許可なく受刑者が所持することは認められていない。

連邦刑務局は、現在収容中の受刑者についてコメントしない方針を示している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿