『ジュラシック・ワールド』続編の監督候補にJ・A・バヨナが浮上 『炎の王国』以来のシリーズ参加
『ジュラシック・ワールド』シリーズの続編の監督として、ユニバーサル社内でスペイン出身のJ・A・バヨナ監督が筆頭候補に挙がっている。米『ハリウッド・リポーター』の取材で判明した。バヨナ監督は、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)を手がけている。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025年)を手がけたギャレス・エドワーズ監督が、「創作上の方向性の違い」を理由に続編を降板したことを受け、バヨナ監督の名前が浮上したという。
バヨナ監督が最有力候補として挙がっていることから、ユニバーサルは『ジュラシック・パーク』シリーズに精通した監督を希望していると見られる。なお、同監督のシリーズ復帰について、まだ正式な協議には入っていないと見られる。
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリーらの出演も話題となり、全世界で8億6,900万ドル(約1,370億円)の興行収入を記録した。

ユニバーサルは続編の準備を急ピッチで進めており、脚本は同シリーズに長年携わっているデヴィッド・コープが手がける。ヨハンソン、アリ、ベイリーの3人も、スケジュールが合えば次作に出演する見込みだ。さらに、第1作『ジュラシック・パーク』(1993年)で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグと、プロデューサーのフランク・マーシャルも引き続き制作に関わっている。
バヨナ監督は、モンスター映画に精通しており、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のほか、プライムビデオのシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』(2022年~)ではシーズン1の1話・2話の監督を務めるなど、大作シリーズに携わった経験も持つ。

2012年には、ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー、トム・ホランドが出演した、実話に基づく『インポッシブル』を監督。同作でワッツが第85回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。Netflixでは、1972年にウルグアイ空軍機がアンデス山中で遭難した事故の実話を基にしたドラマ『雪山の絆』(2023年)を手がけている。
※為替レートは2026年10月3日時点の数値で換算しています。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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