セバスチャン・スタン、『ザ・バットマン2』の謎の役柄を語る「これまでとは違う」
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』などで知られるセバスチャン・スタンが、マット・リーヴス監督によるDC映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』で自身が演じる役柄について語ったものの、具体的なキャラクター名は明かさなかった。
スタンの役柄をめぐっては、ゴッサム・シティの地方検事ハーベイ・デント役ではないかとの報道が一時浮上したものの、その後、本人の発言をめぐる報道は誤引用だったとして修正されており、役柄は現在も正式には明らかにされていない。
セバスチャン・スタン、『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』の役柄について慎重にコメント
スタンは、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」の10月5日公開のエピソードで、『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』について「これまで関わってきた中でも、最も難しいもののひとつ」と表現した。
具体的な役柄については明言を避けながら、「非常に野心的な作品だと思うし、うまく着地することを願っている」とコメント。さらに、監督を務めるマット・リーヴスについて「現代の天才のひとり」と称賛し、「彼のビジョンの一部になれてうれしい」と語った。
また、「自分にとって、これまでやってきたこととは明らかに違うものになりそう。それが好きだし、ワクワクしている」ともコメント。これまでとは異なる挑戦になることへの期待をにじませた。
スタンの役柄をめぐっては、ハーベイ・デント役ではないかとの報道が一時浮上したものの、本人が正式に認めた事実はなく、現在もキャラクターの詳細は明らかになっていない。
コミックにおけるハーベイ・デントは、後にヴィランのトゥーフェイスとなる重要人物。『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』で同キャラクターが登場するのか、そしてスタンが演じるのかにも注目が集まっている。
MCUからDCへ ジェームズ・ガンにも自らアプローチ
スタンはまた、『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』への参加に至った経緯についても明かした。
長年、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを演じてきたスタンにとって、DC作品への出演は当初、「自分がDCスタジオ作品に出演することになるなんて考えられない」と思っていたという。
転機となったのは、リーヴス監督がスタン主演の『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』を観て、彼の演技を気に入ったことだった。そこから会話が生まれ、同じ頃、スタン自身もDCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガンに「何か一緒にできることを考えるべきだと思う」と働きかけていたという。
MCUを代表する俳優のひとりだったスタンのDC作品への参加は、両コミック映画シリーズのファンからも注目を集めている。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』は2028年2月公開予定
『THE BATMAN-ザ・バットマン-2』では、ロバート・パティンソンがブルース・ウェイン/バットマン役を続投。スタンのほか、同じくMCUで活躍してきたスカーレット・ヨハンソンも出演するが、ヨハンソンの役柄も明らかにされていない。
同作は現在、2028年2月18日の米国公開を予定している。撮影はロンドンで行われていたが、リーヴス監督が家族に関する事情に対応するため、一時的に製作を中断している。
DCスタジオはリーヴス監督を支持すると表明しており、今後の撮影再開が見込まれている。なお、今回の製作停止が公開日に影響するかどうかは、現時点では明らかになっていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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