クリスチャン・ベールが マギー・ギレンホールの『ザ・ブライド』でフランケンシュタインに変身
監督のギレンホールは、クリスチャン・ベール演じるフランケンシュタインと、そして彼の恋人を演じるジェシー・バックリーファーのストルックを公開した。
マギー・ギレンホールが、『ザ・ブライド』でのクリスチャン・ベールとジェシー・バックリーの姿を初公開した。
木曜日の朝、監督はInstagramにカメラテストの画像をアップロードし、ベールが最新の画面でフランケンシュタインに変身した姿と、彼の恋人である同名の花嫁（バックリー）の姿を公開した。写真は、映画カメラマンのニコ・タヴァニーズが撮影した。
ベールの怪物バージョンは、傷だらけの顔、額の縫合痕、そして「Hope」と書かれたタトゥーが刻まれた縫い合わされた特徴を持っている。一方、バックリーは漂白されたブロンドのフィンガーウェーブのヘアスタイルで、頬にインクの飛び跡が付いている。
『ザ・ブライド』では、ギレンホールがメアリー・シェリーの物語に新しい解釈を加え、1930年代のシカゴを舞台にしている。あらすじによると、孤独なフランケンシュタインは、自分のために伴侶を作ろうとユーフロニオス博士の助けを借りる。彼らは殺された女性を蘇らせ、花嫁を創造する。
2月初旬、ベールはTHRに、まもなくこの映画の撮影を始めることを示唆していた。
「来週、（フランケンシュタインの役のために）頭を剃らなければならない」と当時彼は言っていた。
「できれば持ち越してほしいと頼んだんだけど、みんな『ベールはどうしたの？彼に何かあったの？』って言ってた。『（里子のための12戸の新築住宅建設プロジェクトの）起工式が終わったら、そちらに合流するよ』と言ったんだ」
この映画は当初Netflixの製作として企画されていたが、最終的にワーナー・ブラザースに移った。
バックリーとベールと共に、アネット・ベニング、ペネロペ・クルス、ピーター・サースガードが出演予定だ。これは、2021年の『ザ・ロスト・ドーター』に続く、ギレンホールの2度目の監督作品となる。『ザ・ロスト・ドーター』にもバックリーが出演していた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
