ヴィルヌーヴ監督、『デューン3』を共同製作中のスタジオと新作で再タッグか
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ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、ノンフィクション本『Nuclear War: A Scenario(原題)』の映画化に向け、レジェンダリー・エンターテインメントと話し合いを進めている。米『Deadline』が第一報を報じた。
2015年にピュリッツァー賞のファイナリストに選出されたアニー・ジェイコブセンによる『Nuclear War: A Scenario』は、核軍事の確立を検証した新作となっている。
ヴィルヌーヴとレジェンダリーは現在、映画『デューン』のシリーズ第3弾を進行中。新作『Nuclear War』に、ヴィルヌーヴが監督または脚本など、どのような形で関わるかは定かではない。
ヴィルヌーヴは最近、米『ハリウッド・リポーター』のインタビューで、「現在、4つの企画を抱えている」と明かしていた。その中には、クレオパトラを題材にした映画作品もあるという。
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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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