『ブリジャートン家』のニコラ・コフラン、両親のためにPGカット版を契約に盛り込む
Netflixの大人気シリーズ、『ブリジャートン家』待望のシーズン3が遂に来月公開を迎える。
ニコラ・コフランが、本作の契約で、両親のために盛り込んだ条件を明かした。
両親のために盛り込んだ契約内容とは？
ペネロぺ・フェザーリントン役を演じるコフランは、ラジオ番組「Sirius XM Hits 1」に登場。
シーズン3のヌード描写を減らしたPGバージョンを制作するよう要求したと語った。
「文字通り契約書に書かれているんです」と話したコフラン。
「冗談だと思われがちですが、アイルランドのカトリックで育ったので、性的描写のは私たち家族のスタイルじゃないんです。」と理由を話した。
最初の2シーズンを通して『ブリジャートン家』に出演し、『デリー・ガールズ』でも活躍した彼女。
ルーク・ニュートン演じるコリン・ブリジャートンに言い寄られる自身のキャラクターを中心に据えた、過激なシーズン3について、以前から語っていた。
昨年の『Entertainment Tonight』では、「原作でファンが期待しているシーンの多くが、番組に取り入れられている」と話した。
ドラマに対する母親の反応について
最近のインタビューでは、シーズン一のヌードシーンの多さに対する母親の最初の反応について、
「最初に『ブリジャートン家』を見たとき、こんなに過激だとは思っていなかったみたい」と明かした。
「最初のエピソードが始まって2分もしないうちに、ジョナサン・ベイリーの素敵なお尻が出てきて（笑）」
「母は『これは何なの？』って感じだったけど、今ではすごく面白くて素晴らしい作品だと思っているみたい。お尻の話ばかりしている」と語った。
クリス・ヴァン・ダウゼンが手掛ける『ブリジャートン家』はNetflixで配信中。
シーズン3は2部構成で配信され、前半は5月16日、後半は6月13日にリリースされる。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
翻訳：山口 京香/Kai Yamaguchi
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