シネマコンで「ビートルジュース」の続編のためにティム・バートンとキャストが再集結
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ティム・バートン監督と彼の新作映画「ビートルジュース2」のキャストが、ラスベガスのシネマコンに登場し、1988年の人気作の続編を宣伝した。バートンは、チームを再結成することは「奇妙な家族の再会」のようだと語った。
ビートルジュース役のマイケル・キートンは、共演のキャサリン・オハラ、ウィレム・デフォー、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチとともにステージに上がったバートンと一緒に登場した。キートンは映画を称賛し、「本当にすごく良い」と言った。
バートンとキートンは、長年続編を検討してきたことを明かし、ついに時期と脚本が適切だったと語った。
続編では、ウィノナ・ライダーがリディア・ディーツ役で戻ってくる。リディアは現在、ジェナ・オルテガ演じるアストリッドの母親である。アストリッドが誤って死後の世界へのポータルを開いてしまったことで、ビートルジュースが戻ってきて大混乱を引き起こす。
「ビートルジュース2」は、バートンとオルテガのもう一つのコラボレーションを示している。オルテガはNetflixシリーズ「ウェンズデー」でも主演を務めており、バートンが監督・プロデュースを手がけている。オルテガは、バートンを一緒に仕事をした中で最も優しく、細部にこだわる監督の一人だと称賛した。
ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが製作するこの映画は、長い開発プロセスを経て、2024年9月6日に公開予定だ。シネマコンでのプレゼンテーションでは、ワーナー・ブラザースのジェフ・ゴールドスタインとアンドリュー・クリップスも登場し、ビートルジュース風の黒と白のストライプのスーツとかつらを身にまとってステージに立ち、待望の続編への期待を高めた。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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