『ハリウッド・コン・クイーン』の調査がApple TV+ドキュメンタリーシリーズに(独占)
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5月8日に公開されるこの3部作は、エンターテインメント業界に大混乱をもたらした連続詐欺師の正体を暴くため、THRのスコット・ジョンソンによる衝撃的な報道に基づいている。
Apple TV+は、ハリウッド・リポーターの調査報道を実写化した実録犯罪ドキュメンタリーシリーズ『ハリウッド・コン・クイーン』を放送する。スコット・ジョンソンのオリジナルレポートに基づいたこの3部作シリーズは、エンターテインメント業界を標的にしたある謎のインドネシア人詐欺師の精巧な計略を掘り下げる。
ジョンソンの著書『ハリウッド・コン・クイーン:邪悪な天才を追う』は、このドキュメンタリーシリーズの基礎となっており、連続詐欺師が仕組んだ偽装の深層に迫ることが約束されている。私立探偵のニコール・コッシアナスと組んだジョンソンは、エイミー・パスカルやキャスリーン・ケネディといったトップ女性エグゼクティブになりすまして業界関係者を騙した詐欺の全容を暴いた。
詐欺師の手口には、有名人になりすまして、インドネシアでのキャリアチャンスを約束し、被害者からお金を送らせる精巧なカモフラージュ詐欺が含まれていた。2018年の表紙記事を含むジョンソンの報道は、COVID規制下の英国での劇的な遭遇の末、犯人を追跡する上で重要な役割を果たした。
Apple TV+のためにLibrary Filmsが制作した『ハリウッド・コン・クイーン』は、監督のクリス・スミスとエグゼクティブプロデューサーのベン・アンダーソンが参加し、ジョンソンはコンサルティングプロデューサーを務める。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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