『The Celebration of Mimi』:マライア・キャリーのラスベガス・レジデンシーのソールドアウトしたオープニングナイトの舞台裏

Mariah Carey Performs Career Retrospective of Hits at Las Vegas Residency
「The Celebration of Mimi Live」でパフォーマンスするマリア・キャリー
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「私たちは『Mimi』に向かっているのよ、いいわね」と、ブラジルのスーパースターのアニッタを含む満員の観客に向けて、スーパースターは、パークMGMのドルビーライブで彼女のキャリア回顧レジデンシーを開始した。

マライア・キャリーは、パークMGMのドルビーライブでキャリア回顧レジデンシー『The Celebration of Mimi』を立ち上げた。2024年2月12日から始まった16公演のレジデンシーは、彼女の2005年の大ヒットアルバム『The Emancipation of Mimi』がリリースされてから19年目を迎えた。

キャリーのセットリストは、デビューシング、『ヴィジョンオブラヴ』 (Vision of Love)から始まり、時系列に沿ってヒット曲を歌い、彼女の記録的なキャリアに敬意を表した。ショーには、彼女の回顧録『ザ・ミーニング・オブ・マライア・キャリー』からのエピソードも織り交ぜられた。

『The Celebration of Mimi Live』でパフォーマンスするマリア・キャリー

豪華な衣装に身を包んだキャリーは、『ヒーロー』 (Hero)や『ファンタジー』 (Fantasy)などのクラシック曲でファンを喜ばせた後、『The Emancipation of Mimi』の象徴的な曲に突入。いくつかのハプニングはあったものの、ブラジルのスーパースター、アニッタを含む観客を魅了した。

レジデンシーは4月まで続き、7月と8月に追加公演が予定されている。キャリーは力強いバラード『フライ・ライク・ア・バード』(Fly Like a Bird)でショーを締めくくり、宝石をちりばめた衣装で少し疲れたものの、ファンを爽快感と感謝の気持ちでいっぱいにした。


『The Celebration of Mimi Live』でパフォーマンスするマリア・キャリー

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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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