ジャスティス・スミス、ドミニク・セッサがアリアナ・グリーンブラットと共に『グランド・イリュージョン 3』に出演（独占）

ルーベン・フライシャーがライオンズゲートで話題になっている映画の監督を務める。

『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』に出演したジャスティス・スミスと、『ザ・ホールドオーバーズ』のブレイク中の俳優ドミニク・セッサが、マジックステージで活躍する準備を整えている。

この二人は、『バービー』のアリアナ・グリーンブラットと共に、ライオンズゲートのマジシャンを巻き込んだ強盗スリラーシリーズの最新作『グランド・イリュージョン 3』（原題: Now You See Me 3）に出演する契約を締結した。

この3人は、このシリーズの新顔であり、オリジナルキャストのジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、アイラ・フィッシャー、デイブ・フランコ、モーガン・フリーマンが、盗賊のイリュージョニストたちとしての役割を再び演じる予定だ。

プロットの詳細は袖の中に隠されているが、新作ではイリュージョニストの世界と、フォー・ホースマンとして知られる口論好きで狡猾な4人組を再び深く掘り下げると同時に、観客に新世代のマジシャンたちを紹介する。

撮影が始まると、ルーベン・フライシャーが監督の椅子に座ることになる。脚本はエリック・ウォーレン・シンガー、セス・グレアム＝スミス、マイク・レスリーが担当し、ボビー・コーエンとアレックス・カーツマンがプロデュースする。

ライオンズゲートではメレディス・ウィークとエリン・ジョーンズ＝ウェスリーがこのプロジェクトを監督している。

昨年、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の楽しいアンサンブルの一員だったスミスは、現在、フォーカス社の『The American Society of Magical Negroes』を上映中で、5月3日にはA24から話題のホラー映画であり映画祭サーキットの人気作品『I Saw the TV Glow』が全国公開される予定だ。

彼はWMEとSloane Offerに所属している。

セッサは、アレクサンダー・ペイン監督の青春映画『ザ・ホールドオーバーズ』でポール・ジアマッティとダ・ヴァイン・ジョイ・ランドルフの相手役を務め、長編映画デビューを飾った。この映画での演技が評価され、セッサはBAFTAの助演男優賞にノミネートされ、2024年のクリティクス・チョイス・アワードとフィルム・インディペンデント・スピリット・アワードで最優秀ブレイクスルー・パフォーマンス賞を受賞した。

セッサはアワードシーズン以降も快進撃を続けており、現在はローズ・バーンと共に実話に基づくインディードラマ『Tow』を撮影中で、その後はアマゾンMGMのホリデーコメディ『Oh. What. Fun.』に移動し、ミシェル・ファイファーやクロエ・グレース・モレッツらと共演する。

彼はCAA、Untitled Entertainment、Hansen Jacobsonに所属している。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。