ブライアン・タイリー・ヘンリー、ミシェル・ゴンドリーとファレル・ウィリアムズのユニバーサル・ミュージカルに出演
「その道の向こうに」のスターが、ハル・ベイリー、ケルビン・ハリソン・ジュニア、ダヴィーン・ジョイ・ランドルフと共に、タイトル未定の青春映画に出演する。
ブライアン・タイリー・ヘンリーが、ユニバーサル・ピクチャーズの無題のミュージカルに出演することが決定した。
ブライアン・タイリー・ヘンリーの出演作品
アカデミー賞、エミー賞、トニー賞にノミネートされたヘンリーの最近の出演作には、ワーナー・ブラザース の「ゴジラxコング 新たなる帝国」、アカデミー賞にノミネートされた「その道の向こうに」、「スパイダーマン:スパイダーバース」などがある。また、「アトランタ」ではアルフレッド・マイルズ役、「ビール・ストリートの恋人たち」ではダニエル・カーティ役を演じた。
今後の出演予定作品には、バリー・ジェンキンス脚本のAmazon/MGMの「The Fire Inside」、パラマウントのアニメ映画「トランスフォーマー/One」などがある。また、リドリー・スコット監督のApple TV+シリーズ「Sinking Spring」にも主演することが決まっている。
舞台では、ブロードウェイ・ミュージカル「The Book of Mormon」でジェネラル役を演じ、2018年にはケネス・ロナーガンのトニー賞ノミネート作「Lobby Hero」でブロードウェイに復帰した。
ミュージカル作品について
ヘンリーが出演するのは、ファレル・ウィリアムズの子供時代の近所であるアトランティス・アパートメンツにインスパイアされた1977年のバージニア・ビーチを舞台にした青春ミュージカルで、すでにケルビン・ハリソン・ジュニア、ハル・ベイリー、ダヴィーン・ジョイ・ランドルフが出演することが決まっている。
ゴンドリーが監督を務め、ウィリアムズがマーティン・ハインズとスティーブン・レベンソンの脚本を基に製作を手がける。他にも、ミミ・バルデスとギル・ネッターがプロデューサーを務める。ユニバーサルのシニアVPプロダクション開発のライアン・ジョーンズと、プロダクション開発ディレクターのクリスティーン・サンがスタジオを代表して本プロジェクトを監督する。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。