Netflixの新作コメディ映画『Unfrosted』、共同脚本家のスパイク・フェレステン氏が語る、最も印象的だった場面
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ジェリー・サインフェルドとメリッサ・マッカーシー主演のコメディ映画Unfrosted」が話題を集めている。現在Netflixで配信中だ。
この映画は1963年が舞台で、ポップタルトの誕生秘話を大幅にフィクション化したものだ。ジェリー・サインフェルドが主演し、初監督作品でもある。脚本には、サインフェルドのNBCの人気シットコム『Seinfeld』でも一緒に仕事をしたスパイク・フェレステン氏も参加している。
フェレステン氏によると、最も印象的だったシーンの1つは、ケロッグ社のシリアルのマスコットたちがポップタルトに仕事を奪われると危惧してストライキを起こし、2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件のようにケロッグ社のオフィスに乗り込んでいくというものだ。
トニー・ザ・タイガーの声優を務めたサール・レイブンスクロフト(ヒュー・グラント扮する)が、低賃金に不満を持ってストライキ寸前までいった実話もあり、このシーンは適切だと感じたそう。
他にも興味深いエピソードが語られたこのインタビューの詳細は、The Hollywood Reporter のウェブサイトでご覧いただきたい。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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