ペルソール、シックなサングラスでカンヌ映画祭を飾る
イタリアのアイウェアブランドが、絶好のロケーションにポップアップストアを出店し、新コレクションを披露している。
未来のように、クロワゼットは非常に明るいので、サングラスが必要不可欠だ。幸いなことに、ペルソールは絶好のロケーションで新コレクションとポップアップストアを開催し、カンヌ映画祭と夏のシーズンに間に合わせることができた。イタリアのアイウェアブランドは、JWマリオット上階のLa Terrasse by Albaneに店舗を構える。ここは、長年にわたって数多くのプレミア・アフターパーティーや有名人のイベントが開催されてきた場所だ。
ペルソールはこのスペースのスポンサーを務め、日中は記者会見、夜はパーティーに使用される。シュランシェフのマウロ・コラグレコ(フランス・マントンにあるミラズー・レストランのオーナー)が、ラ・テラスでの食事メニューを監修する予定だ。また、ペルソールは2024年春夏コレクションのショールームを開設。このコレクションには3つのオプションがあり、それぞれがソフトな長方形のフレームで、ペルソールの伝統を引き立たせるために、フロントとテンプルに沿って80mmの特大の矢印が飾られている。また、persol.com で見ることができるさまざまなレンズのオプションとシェードが用意されている。
もう1つのペルソールの見どころは、ジル・ルルーシュ監督によるカンヌ映画祭2024年のコンペティション作品『ビーティング・ハーツ』のプレミアにフランソワ・シヴィルとアデル・エグザルコプロスが出演することだ。アデル・エグザルコプロスはブランドのスポンサーを務める。物語は20年にわたって展開され、上流中産階級の家庭の少女と労働者階級の家庭の少年が夢中になって恋に落ちるところから始まる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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