トラビス・ケルシー、テイラー・スウィフトのErasツアーステージに登場したのは自分のアイデアだったと語る
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トラビス・ケルシーは最近、テイラー・スウィフトの『THE ERAS TOUR』のステージに驚きの登場を果たした経緯を明かした。「もう十分ショーを見てきた。ここで私を出演させてもいいんじゃないか」とトラビス・ケルシーは提案した。
ケルシーのポッドキャスト『New Heights』のシーズン2フィナーレで、ケルシーは最初にこのアイデアをスウィフトに提案したことを明らかにした。「1989の時代に自転車に乗って出てきたら面白くないか?」と提案したという。スウィフトは最初笑ったが、その後本気かどうか尋ねた。彼が熱心に同意した後、2人はこのカメオ出演を計画した。
ケルシーはスウィフトのアルバム『Tortured Poets Department(原題)』の際に、スウィフトのステージに登場した。スウィフトの『I Can Do It With a Broken Heart』の演奏のためにスウィフトを「生き返らせる」役割を果たした。タキシードとシルクハットを身につけたケルシーは、スウィフトの衣装替えのために彼女を運び、顔にパウダーを塗った姿で登場。さらに『ジム・キャリーはMr.ダマー』のジム・キャリーのキャラクターにインスパイアされたヒールタップダンスの動きまで披露した。
ステージに立つ名誉と興奮にもかかわらず、ケルシーの主なルールは「テイラーを落とさないこと」だった。この経験を振り返り、観客がケルシーを認識したときの驚きとスリルについて思い起こした。さらに将来のツアーで再び登場する可能性があることをほのめかした。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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