『ブリジャートン家』のキャスティングD、ファンから性的なオーディションテープが届くと語る

『ブリジャートン家』のキャスティングディレクター、ケリー・バレンタイン・ヘンドリーは、このNetflixの人気シリーズに対して、ファンから数多くの依頼していないオーディションテープが送られてくることを明かした。

ヘンドリーはポッドキャスト「Should I Delete That?」で、送られてくる動画は「基本的に性的なもの」と述べ、自身の受信箱の90パーセントがこれらのメッセージで埋まっていると明かした。ただし、全裸ではないが、それに近いという。

現在、多くのファンがソフィー・ベケットの役を狙っている。ソフィーはジュリア・クインの原作小説でベネディクト・ブリジャートンの恋人役となるキャラクターだが、シーズン4でどの恋愛物語に焦点が当たるかはまだ確認されていない。

ヘンドリーは、時代衣装を着た女性が大きな横断幕を掲げているオーディションなど、極端な例も紹介した。過激なシーンで知られる『ブリジャートン家』は最近、ペネロぺ・フェザリントンとコリン・ブリジャートンに焦点を当てたシーズン3を公開した。

女優のニコラ・コフランは、自身の体への批判に対する力強いメッセージとして、自身の親密なシーンに対して創作面での決定権を握り、スクリーン上で裸になることを選んだと語っている。

『ブリジャートン家』3シーズンは現在Netflixで配信中。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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