ティモシー・シャラメ、ジョシュ・サフディ監督のA24映画に興味を持つ

Timothée Chalamet
ティモシー・シャラメ 写真:CHUNG SUNG-JUN/GETTY IMAGES
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ティモシー・シャラメがジョシュ・サフディ監督の次回作の主演に興味を持っている。

The Hollywood Reporterの確認によると、シャラメはA24の次回作『Marty Supreme(原題)』に主演するための最終交渉に入っているとのことだ。構想の詳細は未発表だが、この映画はフィクションのオリジナル作品だと言われている。

サフディ監督は、ロナルド・ブロンスタインと共に脚本を執筆し、監督を務める予定だ。プロデューサーにはサフディ、ブロンスタイン、イーライ・ブッシュ、アンソニー・カタガスが名を連ねている。

このプロジェクトは、サフディがA24と再びタッグを組むもので、A24はサフディが兄のベニー・サフディと共同監督した最近の2作品、『グッド・タイム』(2017年)と『アンカット・ダイヤモンド』(2019年)を制作した会社である。

サフディ兄弟は今後共同監督をする予定はないが、エララ・ピクチャーズという自社を通じて共にプロデュースを続けている。ブロンスタインは、ロバート・パティンソン主演の『グッド・タイム』とアダム・サンドラー主演の『アンカット・ダイヤモンド』の両方で脚本家としてクレジットされている。

A24の公式X(旧Twitter)アカウントは、「Marty Supreme」と書かれたボールのようなものの画像が投稿された。この投稿には「ジョシュ・サフディの『MARTY SUPREME』に @RealChalamet が主演。近日公開。」というメッセージが添えられていた。

シャラメの最近の出演作には、『デューン 砂の惑星 PART2』、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『ボーンズ アンド オール』などがある。制作中のものには、ボブ・ディランの伝記映画『ア・コンプリート・アンノウン(原題)』でボブ・ディラン役を演じる予定であり、この映画のプロデューサーも務めている。

『Marty Supreme』は、2008年の『The Pleasure of Being Robbed(原題)』以来、ジョシュ・サフディの初の単独監督作品となる。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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