ジュリア・ロバーツ、リサ・マリー・プレスリーの回想録のオーディオブックのナレーションを担当
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ジュリア・ロバーツがリサ・マリー・プレスリーの遺作となる回顧録『From Here to the Great Unknown(原題)』のオーディオブックをナレーションすることが発表された。
ロバーツは、プレスリーの死後 本の完成に協力したプレスリーの娘、ライリー・キーオとともにナレーションを務める。オーディオブックには、プレスリーが本を書くために録音した個人的な音声の未公開部分も含まれる。
ロバーツは声明で「リサ・マリーさんの素晴らしい回想録にとても感動しました。彼女のワイルドで美しい人生を語ることができて本当に光栄です。ライリーさんが私に母親の物語を託してくれたことに深く感謝しています」と述べた。
対するキーオも「ジュリアがこの作品に参加し、母の声を読んでくれることをとても嬉しく思います。母の物語を世界に伝えるのに、これほどふさわしい人は他には考えられません」と喜びをあらわにした。
プレスリーの死後、キーは母親が本のために録音したテープを聞き、グレイスランドや公の場での生活、マイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジとの結婚、息子ベンジャミンの死などについての話を含めた。
ペンギン・ランダムハウスのアマンダ・ダシエルノ氏は、ロバーツの演技が心のこもった母と娘の物語に深みを加えると述べている。
オーディオブックは2024年10月8日に発売される予定だ。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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