『Afternoons of Solitude』がサン・セバスティアン最高賞を受賞

Andrés Roca Rey in 'Afternoons of Solitude.'
『Afternoons of Solitude(原題)』のアンドレス・ロカ・レイ 提供: Films Boutique
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第72回サン・セバスティアン国際映画祭ではアルベルト・セラ監督の闘牛ドキュメンタリー『Afternoons of Solitude(原題)』がサン・セバスティアンのゴールデンシェル賞を受賞した。

パメラ・アンダーソンとジア・コッポラ監督の『The Last Showgirl(原題)』のキャスト陣は、最優秀アンサンブルキャスト賞の審査員特別賞を受賞した。

監督賞は2作品に贈られた。ローラ・カレイラのスコットランドの倉庫で働くポルトガル人を描いた映画『On Falling(原題)』とペドロ・マーティン=カレロの目に見えない悪をうっかり復活させてしまう若者のグループに焦点を当てた映画『The Wailing(原題)』が受賞した。

主演女優賞は『Glimmers (原題)』のパトリシア・ロペス・アルナイス、助演男優賞は『When Fall is Coming(原題)』のピエール・ロッタンが受賞。

ランソワ・オゾン監督の『When Fall is Coming(原題)』が最優秀脚本賞、ピエト・バウムガルトナー監督の『Bagger Drama(原題)』が新人監督賞を受賞。

映画祭は9月20日から28日まで開催され、ケイト・ブランシェット、ハビエル・バルデム、ペドロ・アルモドバルに名誉賞が贈られた。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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