Netflix、フィリピン初のゾンビ映画『Outside』予告編を公開
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フィリピン映画史上初のゾンビ映画『Outside(原題)』の予告編が初公開された。Netflixのオリジナル作品として、2024年10月17日から全世界で配信開始予定。カルロ・レデスマ監督が手がける本作は、熱帯地方を舞台にした緊迫感あふれるホラー作品になりそうだ。
物語の舞台は、小さな村や田んぼ、サトウキビ畑が広がるフィリピンの田舎。ゾンビの大発生から逃れるため、ある家族が父親の実家の農家に避難し、「死者たち」から身を守るため家を要塞化する展開が描かれる。単なるゾンビ映画ではなく、世代間トラウマや虐待といった深刻なテーマも織り込まれている。
キャストには、父親役にシド・ルセロ、母親役にビューティー・ゴンザレス、息子役にマルコ・マサとエイデン・パトドゥが起用された。監督のレデスマは、2011年のホラー『THE TUNNEL/トンネル』でカルト的な人気を集めた実力派。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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