ゴールデングローブ賞:ヴィオラ・デイヴィスのセシル・B・デミル賞受賞決定
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ヴィオラ・デイヴィスが第82回ゴールデングローブ賞で第2025回セシル・B・デミル賞を受賞することが決まった。
女優、活動家、プロデューサー、慈善活動家、ベストセラー作家であるデイヴィスは、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞2部門を受賞し、EGOTの地位を獲得したひとりである。
デイヴィスは2017年、同じくセシル・B・デミル賞を受賞したデンゼル・ワシントンと共演した『フェンス』で、自身初となるゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞した。 ジュリアード音楽院を卒業したデイヴィスは、まず演劇でその名を知られるようになり、1996年にオーガスト・ウィルソンの『Seven Guitars(原題)』でブロードウェイデビューを果たした。2000年代には長編映画に進出し、『アントワン・フィッシャー きみの帰る場所』、『ソラリス』、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』、『プリズナーズ』、『エア』、『ウーマン・キング 無敵の女戦士たち』などに出演。アカデミー賞には4度ノミネートされ、2017年には『フェンシズ』で受賞している。
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
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