キーラン・カルキン、子供たちに『ホーム・アローン』を観せなかった理由を明かす
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俳優のキーラン・カルキンが、自身の子どもに兄マコーレー・カルキンの主演映画『ホーム・アローン』(1990)を観せなかった理由について明かした。
キーランは、『ホーム・アローン』の1&2作目でいとこのフラーを演じ、兄マコーレーと共演。『E! News』に対し、同作は、幼い子どもたちが鑑賞するには「恐ろしい部分がある」と語った。
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「3歳の息子にとっては、タランチュラが怖いのです。そして最後には、『お前の指を全部嚙みちぎってやる』と話す男が登場します。3歳児にとっては、恐怖なんです。今年こそは、『ホーム・アローン』を鑑賞できるのではないかと考えています。もしダメなら、来年ですね」
また、キーランは今週、米『Los Angeles Times』に対し、撮影当時は『ホーム・アローン』のストーリーをよく理解していなかったと告白した。
「(初めて鑑賞した時は)一体どんな映画なのか分かっていませんでした。僕は出演していたんですけどね。プレミアでは死ぬほど笑いましたよ。今まで観た中で最高に面白い作品でした。でも、映画の内容は理解していなかったんです」
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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