キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、インディーズ映画進出について語る
キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、サウジアラビアのジェッダで行われた紅海国際映画祭で、イギリスでの初期の演劇活動に戻るような「ちょっとしたインディーズ映画」に出演することについて話した。
2003年に映画『シカゴ』でアカデミー助演女優賞を受賞したことについて「実際、それは始まりに過ぎません。なぜなら、名前の前に『アカデミー賞受賞』とつくからです」とアカデミー賞受賞の影響について話した。
また、アカデミー賞を受賞することと、トニー賞を受賞することのどちらがより満足感があるかについても触れ、「ブロードウェイの舞台で認められることは素晴らしかったですが、アカデミー賞はまったく予想外で、本当に驚きました」と述べた。
現在55歳のキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、ハリウッドから離れ、インディーズ映画の世界に足を踏み入れようとしていることについて話した。
「今は詳細は話せませんが、ちょっとしたインディーズ映画に参加しています。それがとても楽しみです。なぜなら、これまでインディーズ映画の世界には関わったことがなかったからです」と明かした。
続けて「私は出演するつもりです。面白い仕事をしたい。それは私の演劇的な考え方にもつながっています。もう誰かに証明する必要はないし、他の人のために無理をすることもありません」と語った。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ出演映画『マスク・オブ・ゾロ』(1998年)、『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005年)、『トラフィック(2000)』(2000年)、『シカゴ』(2002年)、『ターミナル』(2004年)、『幸せのレシピ』(2007年)は、WOWOWオンデマンドで配信中!
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