ジム・キャリー、『グリンチ』再演に意欲みせるも条件付き
スポンサーリンク
2000年の映画『グリンチ』で主演のグリンチを演じた俳優のジム・キャリーは、続編が実現するのであれば出演する意欲があることを明かしたが、それには条件があることを語った。
※記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がTHE HOLLYWOOD REPORTER JAPANに還元されることがあります
グリンチを再び演じることについて尋ねられたキャリーは、「うーん、グリンチをどうするかを考えられたらいいですね」と答え、「実際には、あれは大量のメイクをして息ができないくらいで、非常に苦痛なプロセスだったんです」と語った。
続けて、「子どもたちのことを常に考えていました。『子どものため、子どものため、子どものため』って。それで今では、モーションキャプチャーの技術があるので、もっと自由に他のことができるんです。今の世界では、何でも可能なんです」
グリンチに変身する過程は決して簡単なものではなく、全身を覆う緑色のスーツとメイクを毎日数時間にわたって施す必要がある。もしモーションキャプチャーでグリンチを演じられるのであれば、彼は喜んで再演するつもりだそうだ。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
【関連記事】
- クリスマスに観たい映画15選!王道ラブストーリーやアクション大作など厳選
- ジム・キャリー、『マスク』続編への復帰に前向き「ちゃんとしたアイデアなら」
- 役柄に徹底的に入り込む“メソッド演技法”を実践した21人の俳優: ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロほか
- 『ソニック』シリーズ第3弾、12月27日に日本公開へ ― キアヌ・リーヴスが声を演じるシャドウが新登場!
スポンサーリンク