ケイト・ブランシェット×マイケル・ファスベンダー共演、スティーヴン・ソダーバーグ監督最新作『Black Bag』予告公開
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スティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作『Black Bag(原題)』の予告編が火曜日に公開された。マイケル・ファスベンダーとケイト・ブランシェットが主演する本作は、スパイの忠誠と家族の絆の間で引き裂かれる男の物語を描く。
ファスベンダーは名声高い諜報機関員ジョージ・ウッドハウスを演じる。妻キャサリン(ブランシェット)が大規模な情報漏洩の容疑者として浮上し、国家への忠誠と妻への愛の間で苦悩する。「ジョージ、これは君の最大のゲームなのかもしれない」と、予告編の中の台詞が意味深だ。
ロンドンで撮影された本作は、ソダーバーグ監督とブランシェットの3度目のタッグで、過去に『さらば、ベルリン』(2006年)と『オーシャンズ8』(2018年)で共演している。ファスベンダーも2011年の『エージェント・マロリー』でソダーバーグ作品に出演している。
レゲ=ジャン・ペイジ、ナオミ・ハリス、トム・バーク、ピアース・ブロスナンも出演し、3月14日に全米劇場公開が予定されている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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