【訃報】『ジェネラル・ホスピタル』『エース・ベンチュラ』出演俳優ジョン・カポディス、83歳で逝去
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個性派俳優のジョン・カポディス氏、83歳で死去。『ジェネラル・ホスピタル』や『エース・ベンチュラ』で知られる俳優。シカゴ出身で、韓国で兵役に就いた元米陸軍兵。
カポティス氏は、1994年から1996年に人気ドラマ『ジェネラル・ホスピタル』でカーマイン・セルロ役を6エピソードにわたり演じ、映画『エース・ベンチュラ』ではジム・キャリー演じるペット探偵に冷淡な警官役を務めた。
舞台、テレビ、映画で活躍し、『ウォール街』『ドアーズ』『ハネムーン・イン・ベガス』『スピード』『インデペンデンス・デイ』などの映画に出演。テレビでは『CSI科学捜査班』『となりのサインフェルド』『エレン』『ロー&オーダー』『ウィル&グレイス』『マーフィー・ブラウン』『ウェスト・ウィング』など、多くのドラマにゲスト出演。
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また、「ポリオ・ストリングチーズ」や「ディメタップ」のCMにも出演。ポリオのCMでは、ピザ生地もソースも不要とする子どもたちに困惑するピザ職人を演じた。
1941年クリスマスにシカゴで生まれ、1964年から1966年まで韓国で陸軍に従事。その後1970年代後半から俳優としてのキャリアを開始。
カポティス氏は愛する家族に囲まれた献身的な夫、父、祖父であり、また「イタリア系アメリカ人組織」ブルーベルト・ソンズ・オブ・イタリーのメンバーでもあった。
妻、娘、4人の孫に見守られ、ニューヨークの退役軍人支援団体「ロックランド・ホームズ・フォー・ヒーローズ」への寄付が追悼の形として推奨されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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