ドクター・スース原作『きみの行く道』ジョン・M・チュー監督で映画化
スポンサーリンク
ドクター・スースの遺作が、ジョン・M・チュー監督とワーナー・アニメーション・グループにより映画化される。
原作『きみの行く道』の映画化が発表された。公開は2028年3月17日を予定。ジョン・M・チュー監督、ジル・カルトンによる本映画は波乱万丈な人生を駆け抜ける1人の若者の人生を描く。
ロブ・ライバー氏が脚本を担当。アカデミー賞を受賞したベンジ・パセクとジャスティン・ポールが楽曲制作を行う。本作品は、1990年に出版されたドクター・スースの遺作を原作とする。著名な児童文学作家であった本作者は翌年、87歳で亡くなっている。
映画『きみの行く道』はDr. Seuss EnterprisesとBad Robotの共同制作。制作プロデューサーはJ・J・エイブラムスとグレッグ・テイラーが務める。
ジョン・M・チュー監督は先週オスカー賞にノミネートされた映画作品『ウィキッド ふたりの魔女』に続き、本作品を担当。本作品は2部構成を予定され、第2部は11月に公開を予定している。
ワーナー・アニメーション・グループは過去にもドクター・スース原作『ハットしてキャット』を映画化している。この作品ではビル・ヘイダーが主演声優を担当した。
ジョン・M・チュー監督は2021年より映画『きみの行く道』制作に携わっており、昨年よりジル・カルトンを制作陣に加えている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
【関連記事】
- デイタイム・エミー賞 2024:ディック・ヴァン・ダイクが史上最高齢のノミネート者に
- エルヴィスの孫ライリー・キーオ、母とマイケル・ジャクソンの結婚を回想「2人の愛は本物」
- アンジェリーナ・ジョリー&ブラッド・ピット、8年に及ぶ法廷闘争を経て離婚が成立
- 大物俳優ブライアン・コックス、映画界の現状に苦言 ―「マーベルやDC作品が、映画の地位を貶める一因になっている」
- 大人の英語学習に最適な映画5作品
スポンサーリンク