実写版『ONE PIECE』ショーランナー、マット・オーウェンズがメンタルヘルスのため降板

Netflix実写版『ONE PIECE』シリーズで脚本、ショーランナー、そして製作総指揮を務めたマット・オーウェンズが、同番組から離れることが分かった。

21日（金）に投稿したインスタグラムの投稿で、「メンタルヘルスに集中するため」番組を離れることを伝えた。実写版『ONE PIECE』シーズン2は最近撮影を終えたばかりであった。

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オーウェンズは投稿で、「実写版『ONE PIECE』に関わってきた6年間は人生を変えるような経験だった。夢がかなったような気持ちです。とても大変だったけれど、それも全て含めて素晴らしい時間でした」と綴り、「だからこそ、ゴーイングメリー号を降りる決断をしました…。尾田先生、集英社、トゥモロー・スタジオ、Netflix、そしてキャストやスタッフの皆さん、信頼と協力、そして努力に感謝しています」と述べた。

Netflix『ONE PIECE』の公式インスタグラムは、ストーリーズにオーウェンズのメッセージをアップし、「あなたは私たちを本当に特別なものへと導いてくれました」とコメントした。

オーウェンズは『ONE PIECE』実写化プロジェクトに初めから関わり、シーズン1とシーズン2の制作に大きく貢献した。『ONE PIECE』以前には、『エージェント・オブ・シールド』や『ルーク・ケイジ』で脚本を務めた。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。

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