Disney+『キャシアン・アンドー』シーズン2、東京で世界初上映 ディエゴ・ルナら来日

『キャシアン・アンドー』(Disney+)
『キャシアン・アンドー』(Disney+)
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キャシアン・アンドー』シーズン2が東京で世界初上映された。「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」にて、主演のディエゴ・ルナや製作陣が登壇。作品の見どころを語った。ファンたちは大歓声とともに、熱狂的な応援を送った。

『ローグ・ワン』につながる壮大なクライマックス

主演のルナは「すべてが大きくなっている」と語った。冒険、アクション、ドラマの要素が強化されているという。また、「視聴後はすぐに『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観てほしい」とも述べた。

一方で、製作総指揮のトニー・ギルロイは、シーズン2が4年間の物語を描いていることを説明。3話ごとに1年進む構成で、「毎週映画を届ける感覚」と語った。

キャストが語る変化と成長

モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーは「やっと届けられる」と笑顔を見せた。また、デドラ役のデニース・ゴフは「今回は女ボスではなく、完全にファシストだった」とコメント。演技の難しさを明かした。

一方、ビックス役のアドリア・アルホナは「キャシアンとの関係が本格的に描かれる」と話した。さらに、「この関係は私のお気に入りの展開の一つ」と加えた。

(左から)サナ・ウォーヘンベルグ、トニー・ギルロイ、カイル・ソラー、デニス・ゴフ、アドリア・アルホナ、ディエゴ・ルナ、東京で開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションのバックステージにて(Tomohiro Ohsumi/Getty Images for Disney)

重厚なストーリーがクライマックスへ

『キャシアン・アンドー』は、帝国への怒りを抱いた元盗賊が、反乱軍の一員として成長していく姿を描く。2022年配信のシーズン1は高評価を受け、エミー賞にもノミネートされた。

今シーズンは、4年間の出来事を12話で描く。物語は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』直前へと進む。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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