【ネタバレ注意】『グレイズ・アナトミー』シーズン21最終話の衝撃的なラストの真相は?――ショーランナーが明かす

ハリー・シャム・ジュニア、キム・レイヴァー、ジェイソン・ジョージ、アンソニー・ヒルが出演する『グレイズ・アナトミー 恋する解剖学』シーズン21の一場面。
ハリー・シャム・ジュニア、キム・レイヴァー、ジェイソン・ジョージ、アンソニー・ヒルが出演する『グレイズ・アナトミー 恋する解剖学』シーズン21の一場面。
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[※本記事は、『グレイズ・アナトミー』シーズン21 最終回のネタバレを含みます。]

「姿を確認できていない限り、誰が無事だとは言いきれないと思う」――『グレイズ・アナトミー 恋する解剖学』ショーランナーのメグ・マリニスは、シーズン21の衝撃的なラストについて米『ハリウッド・リポーター』に語った。

『グレイズ・アナトミー』シーズン21の最終話では、衝撃的な展開が視聴者を襲った。メレディス( エレン・ポンピオ)が爆発から生還した一方、他の登場人物の安否は不明だ。

爆発騒動のきっかけは、手術後に昏睡状態に陥った娘を救おうと、母親が手術室にアセチレンガスのタンクを持ち込んだことだった。アメリア(カテリーナ・スコーソン)はタンクの脅威の中で難手術に挑むが、実はタンクは空で、母親に悪意はなかった。

しかし、終盤に状況が一変する。病院はタンクに漏れがあったことを突き止め、火花が引火して建物の一部が爆発。地上にいたメレディスとウォーレン(ジェイソン・ジョージ)を除き、他の外科医たちが無事かどうかは明かされないまま、衝撃的なラストを迎える。

ショーランナーのメグ・マリニスは、『グレイズ・アナトミー』22シーズンでは死亡者を含むドラマチックな展開が待っていると示唆。誰が生き延びるかの決定は執筆陣にとっても重く、感情的なものになるという。


――なんでこんな夏の終わりまで引っ張るクリフハンガー(続きが気になる終わり方)にしたんですか?!ひどすぎます!

わかってる、わかってる。でももう、これくらいしか残ってないのよ。配信時代に突入しても、ネットワーク局の脚本家が持っている最後の武器が夏なの。私たち、3か月待たせるんだから!

――ジョー(カミーラ・ラディントン)とリンク(クリス・カーマック)の祝福ムードな結婚式から、一転して衝撃のクリフハンガー。『グレイズ・アナトミー』公式Instagramが過去のシーズン2フィナーレを引き合いに出して警告してましたね。視聴者もSNSで大騒ぎでした。

あの投稿、してくれてよかった。雰囲気はあの時と同じ。オペ室に閉じ込められて、何かが爆発するかもって緊張感に包まれてる。シーズン2の“体内爆弾”エピソードでも、悪人じゃない人物が引き起こした事故だった。今回も同じ。パパイパー・ペラーボが演じた母親は、爆発物だなんて思ってなかった。娘の治療を受けさせるために、長期的な計画を立ててたけど、タンクの危険性を知らなかったのね。最後のひねりが気に入ってるの。すべてうまくいったと思わせておいて、あの曲が流れ始めたら『グレイズ・アナトミー』のファンなら察するでしょ、「何か起きるぞ」って。

――過去作から着想を得ることが多いそうですが、今回の話もシーズン2フィナーレからのインスパイアですか?

そこまで直接的ではないけど、エレン(ポンピオ)を登場させると決めた時、彼女に“懐かしのヒーロー的瞬間”を与えたかったの。彼女は毎回出てないし、今回も直接事件の担当ではない。でもルーカス(ニコ・テルホ)とアメリアが関わってることで、家族としての絆があるから、メレディスが活躍する場面を作れた。シーズン2の爆弾エピソードと同じで、メレディスは病院と人を救うために何だってする。

――少なくともメレディスが爆発を生き延びたことはわかりました。そこは迷わなかった?

(笑)最初から最後はメレディスで締めようって決めてた。

パイパー・ペラーボ(右から2番目)が、夫役のアンディ・ビーンと共に、グレイ・スローン記念病院の医師モニカ(ナタリー・モラレス)とアメリア(カテリーナ・スコーソン)に話しかけているシーン。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
パイパー・ペラーボ(右から2番目)が、夫役のアンディ・ビーンと共に、グレイ・スローン記念病院の医師モニカ(ナタリー・モラレス)とアメリア(カテリーナ・スコーソン)に話しかけているシーン。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
――3話にわたるゲスト役ジェナのキャスティングには慎重だったようですね。最初は静かな母親像から始まり、次第に脅威へと変化していく役でした。パイパー・ペラーボに決めた経緯は?

「ごく普通の見た目で、こんなことするなんて誰も思わない」人でありながら、しっかり演じ切れる人を探してた。いくつも候補が出てきたけど、最初から3話で完結する構成だったし、不可能な症例の流れもあって、この山場には力を入れてた。母親役にしたのは、私自身も母親だから。子どものためなら何だってする、その感情が伝わると思ったの。

彼女の名前を見たとき「彼女を呼べる?でもすごく魅力的だし、興味持ってくれるかな?」って思った。すぐに『イエローストーン』を観直して、囚人服姿を見た時「これだ!」って確信した。

脚本を送って、レーザータグで遊んでいた息子との時間を抜けて電話したの。母親役について熱弁して、「物語の展開はこうで…」と伝えたら「面白そうね!」って乗ってくれた。撮影前も徹底して準備して、あのタンクのフリント(着火具)を週末中ずっと練習してた。現場でも驚くほどの集中力で、撮影してないときでも同じテンションで演じ続けてた。35回くらいやってたと思う。

――もし爆発オチがなければ、「彼女に罰を与えるべきか?」って聞くつもりでした。でも話が複雑になりましたね。パイパー演じるキャラはまた登場しますか?

3話で完結する予定だった。現実的には法的責任を問われると思う。医師たちの意見は割れるはず。メレディスやアメリアは母親だから、若い医師たちより複雑な感情を抱くかもしれない。でもルーカスは「あの女性はイカれてる、刑務所行きだ」って言いそう。

――オペ室にいた人物たちは安否不明ですね。リンクは特に危険な位置にいました。

オペ室にいた人たちは皆危険。爆発の瞬間にどこにいたかが確認できていないなら、誰も「無事」とは言い切れない。

――アダムスもオペ室に走っていきましたよね?

ジュールズ(アデレイド・ケイン)もオペ室フロアにいた。

――ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)とモニカ(ナタリー・モラレス)も。確実に無事なのはメレディスだけ?

ウォーレンは建物に戻って行った。ジョーは建物の外にいたけど、実際に外に出る場面は映っていない。テディ(キム・レイヴァー)は「数時間誰にも見られていない」と言われていたから、出ていたかもね。

――なぜリンクをフォーカスしたんですか?ジョーと結婚したばかりだから?誰をオペ室に置くか、迷ったのでは?

うん(笑)。実際、脚本書いてる時に直感で「この人たちをここに置こう」と決めたの。テーブルリードのあとにもジュールズを追加したりした。

――俳優たちは不安になってました?特にリンク役のクリス・カーマックは?

何人かとは話したわ。でもみんな『グレイズ・アナトミー』のクリフハンガーには慣れてるし、毎年「何が起きるか分からない」って理解してる。面白い作品作りに前向きよ。

ルーカス・アダムス(ニコ・テルホ)は、シーズン21最終話で爆発が起きる直前、病院のオペ室フロアへ駆け上がる姿が最後に映される。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
『グレイズ・アナトミー』シーズン21最終話。ルーカス・アダムス(ニコ・テルホ)は爆発が起きる直前、病院のオペ室フロアへ駆け上がる姿が最後に映される。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
――フィナーレを書いた時点で、誰が生き残るかは決めていた? それとも、今後考える予定?

脚本チームは月曜から執筆を再開する予定。私としては、すでにいくつかアイデアはある。ただ、それが変わる可能性もある。まだ実際に書き始めてはいないけど、もうすぐ始めるつもりよ。

――脚本チームで誰が生き残るかを決める時って、『ハンガー・ゲーム』みたいに戦い合ったりするの?

さすがにそこまではいかないけど(笑)、月曜にそうなるかもね! みんな自分の推しキャラに対して熱い思いがあるから。ここ2シーズンは、予算の都合もあってキャストを少し絞らざるを得なかったし。大事なのは、誰かが退場する時に「つらい」と感じてもらうこと。視聴者や脚本家が悲しんでくれるなら、私たちは正しいことをしているという証拠。

――今シーズンも予算削減がありましたよね。来シーズンも同様の制限がありそうですか?

今のところ何も決まっていない。でも、正直に言って、予算が増えることは期待できない。とはいえ、工夫次第でキャストを維持する方法もあるから、そこはまだ調整中。あまり楽しい話ではないけどね。

――でも今シーズンは、過去のキャラクターを多く再登場させていました。やっぱりその分、他の部分で創意工夫が必要?

そう。ストーリーの核を損なわないように工夫しながら、戦略的にやってる。かなり頭を使うけど、私たちは長く続けてきたから、うまくやれる自信はある。

――最近の降板って、事前に発表されたものや、双方合意の上での降板が多いですよね。放送されるまで誰も知らなかった“意外な降板”って、最後は誰でしたっけ?

たぶんディルーカ(ジャコモ・ジャンニオッティ)じゃないかな。彼が最後だったと思う。マギー(ケリー・マクレアリー)は生きて退場したけど、事前発表はなかった。ただ、最近は情報がすぐ漏れるから、こっちの計画通りにいかないことが多くて困るわ。

――テディについても聞かせてください。最終話では彼女が今までやったことのない何かをすると予告されていました。オーウェン(ケヴィン・マクキッド)と別れる決意をしたと見ていい?

そうとも言えるし、もう一つは彼女が今まで誰もやったことのない大動脈の合成手術を成功させたってこと。彼女は「自分を選ぶ」という決断をしたの。

――仮に彼女とオーウェンが生き延びていたとしたら、2人の“物語が終わった後”の関係性を描くことに興味はありますか?

もちろん。あの2人の関係は長い歴史があるし、子どももいるから完全に切り離せない。でも今シーズンは、お互いに新しい相手と関係を築こうとする姿が描かれて、すごく興味深かった。ノラ(フロリアナ・リマ)は本気でオーウェンを好きになっていたし、テディもキャス(ソフィア・ブッシュ)に心を寄せていた。実際の俳優同士にも素晴らしいケミストリーがあったと思う。

――シモーネとアダムスの関係は、今後さらにややこしくなりそうですね。彼女が他の男性と一夜を共にしたことを隠してるし、その相手(トレバー・ジャクソン)がインターンとして登場してしまいました。彼はシーズン22にも出ますか?

はい、彼はシーズン22にも登場します。登場シーンは少なかったけど、彼の存在感は抜群だった。自信に満ちた態度は、新人インターンの中でも異例。彼が一段下の立場でありながら上のクラス(シモーネたち)に影響を与える存在になるのは間違いない。

――既存のインターンがレジデントになった今、新しいインターンのキャスティングは?

今でもキャストは十分多いから、新しく固定キャラを入れる予定はない。ただ、数回ゲスト出演するキャラはあるかも。

――ジョーとリンクの結婚式回ではレヴィ(ジェイク・ボレッリ)が再登場しました。他にも戻したかったキャラは?ジェイク・ボレッリとの話し合いは?

過去に登場したキャラなら、誰でもまた出てほしい。死んでても(笑)。ジェイクは戻ることをすごく喜んでくれた。最初は今シーズンで結婚式をやるつもりはなかったけど、脚本チームから「最終話の前の回にやった方がバランスが良い」と提案されて。それなら「ジェイクなしでは成立しない」となって、すぐにオファーした。ジョーを導き、彼女を母親として認め、結婚式を執り行う…レヴィの成長が感じられる場面だった。

ジョー(カミラ・ラディントン)とリンク(クリス・カーマック)の結婚式は、シーズン21の最終話直前のエピソードで描かれた。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
ジョー(カミラ・ラディントン)とリンク(クリス・カーマック)の結婚式は、『グレイズ・アナトミー』シーズン21の最終話直前のエピソードで描かれた。写真:DISNEY/ANNE MARIE FOX
――エレン(・ポンピオ)もメレディス役として最終話に登場しましたね。冒頭では病院を離れる流れかと思いきや、終盤では研究と家族の都合に合わせてグレイ・スローンで働くという展開に。シーズン22では今シーズンよりも出番が増えそうですか?

まだ確定ではないけど、彼女が出演してくれる限り、私たちは大歓迎よ。

――これまで通り、彼女の出演パートはブロック単位の撮影で、物語もそれに合わせて構成する感じ?

そうね。彼女のスケジュールに合わせて、ブロック撮影で調整してる。彼女は他にも制作や開発を手がけてるから、毎シーズン最初に「いつ来られる?どんな形で関わりたい?」って相談してる。彼女はもう22年この番組に関わってるわけだし、発言権があるのは当然よ。

――Huluのシリーズ『グッド・アメリカン・ファミリー』のプロモーションでも、「私は『グレイズアナトミー』を離れるつもりはない」と彼女が語っていましたね。別作品への出演が彼女の本作への気持ちにどう影響したと思いますか?

昨日も彼女と話したわ。私たちは頻繁に連絡を取ってる。ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星の授与式にも行ったし、本当に素晴らしかった。『グッド・アメリカン・ファミリー』(以下GAF)は好評だし、彼女自身もその成功に満足していると思う。長年同じキャラクターを演じ続けてきた後に、違うことをやって成功するって本当にすごいことよ。彼女は「メレディス」として通りで声をかけられるけど、それでも他の仕事に挑戦して成功した。私だったら、すごく誇らしい気持ちになる。

――彼女は『グレイズ・アナトミー』の撮影がある週にも、GAFのプレス活動をこなしながら現場に戻っていたと聞いて驚きました。

本当に頑張ってた。GAFの放送週にも、撮影現場に来てくれてた。みんなでその番組を観て、応援して、話題にもしてたの。中には重いシーンもあったし、実話を元にしたストーリーも衝撃的だった。だからこそ、私たちは彼女の成功を心から応援してる。彼女の成功は、私たち全体の成功にもつながるから。

――ところで、サンドラ・オーが最近「これまで以上に『グレイズ・アナトミー』のことを考えている」とコメントしてました。見ましたか?

見たわよ。「電話して!」って思った(笑)。彼女はこの番組の歴史や功績をすごく理解していて、自分がそれに貢献したという自負もあると思う。もし彼女を呼べるなら、ぜひ一話だけでも出演してほしい。

――クリスティーナ・ヤンが戻ってくるなら、どんなことをさせたいですか?

やってほしいことは山ほどある。でも出演者の再登場は、頻繁にやりすぎると特別感が薄れる。だから慎重に考えてる。

――ABCのアップフロント(広告主向けプレゼン)では、クレイグ・アーウィッチが『グレイズ・アナトミー』『9-1-1 LA 救命最前線』『ザ・ルーキー』を「古い番組だけど、若い世代に発見され続けている」と評価していました。ノスタルジーと新しさのバランスが秘訣ですか?

そうね、私自身が番組を愛しているから、昔のストーリーに関連する“隠し小ネタ”を忍ばせることもあるの。新しさと懐かしさの両立を目指している。時代が変わっても、番組が視聴者にとって“安心できる居場所”になってると感じる。世界が目まぐるしく変化する中で、たまにクリフハンガーもやるけど、思い出を呼び起こすエピソードも必要だと思ってる。ファンの愛があってこその番組だから、私からもその愛を返したいの。

――今シーズンがあなたにとって初のフルシーズンのショーランナー体験でした(シーズン20は10話のみ)。どんな学びがありましたか?

18話は、10話よりはるかに長い!一番の学びは、自分の体調やメンタルをちゃんと整えること。そして、トップに立つ者として、スタッフのモチベーションを保つことの大切さ。ポストプロダクションも18話分あると本当に大変だった。

――シーズン初めのインタビューで「できる限りの限界を攻めたい」と言ってましたね。実際にどんなチャレンジを達成できたと思いますか?

今シーズンは大規模な出来事がたくさんあった。血まみれのシーン、爆発、ヘリコプター、事故、窓から突っ込んできた清掃員…。毎話に記憶に残る出来事を入れるようにした。静かな回も好きだけど、限られた予算と撮影時間の中でここまでできたのは誇りに思ってる。

メレディス・グレイ役のエレン・ポンピオ(左)と、妹アメリア役のカテリーナ・スコーソン。写真: Disney/Anne Marie Fox
『グレイズ・アナトミー』シーズン21より。メレディス・グレイ役のエレン・ポンピオ(左)と、妹アメリア役のカテリーナ・スコーソン。写真: Disney/Anne Marie Fox
――気候変動が今シーズンのテーマの一つでしたし、最終話では連邦予算の話もありました。女性の医療アクセスなど、現実の社会問題も取り上げていましたね。特に反響が大きかったのは?

気候変動関連の話は反響が大きかった。特に1月のロサンゼルスの山火事の後は、私たちのスタッフも被害に遭っていて、本当にやってよかったと実感した。多くの視聴者が共感してくれた。

――その経験を受けて、シーズン22でも山火事の話を描く予定は?

『ステーション19』のような消防ドラマではないから、慎重にはなるけど、考慮はする。スタッフの中にも自宅を失った人がいて、長期的な再建が必要。病院は気候変動の影響を受ける場所だから、このテーマは今後も扱い続ける。

――今シーズンから放送枠が22時になりましたが、成功だと感じていますか?

そう思う。今の時代、視聴者はどの時間帯で放送されていても、配信で見つけてくれる。だから、視聴習慣が変わった今は、タイムスロットに縛られる必要はないと思う。

――トランプ政権下で医療制度にも変化が出ています。『グレイズ・アナトミー』は政治的な作品ではないですが、何か影響はありますか?

私はよくメモを取って、まず医師としての視点からどう感じるかを確認している。政治的な話題を扱う場合も、あくまで医療現場に直接関係することが前提。単なるセンセーショナルな話題は取り上げない。

――今シーズンで思いがけずバズった場面はありますか?

ベイリーの発言は毎回バズる。あのキャラクターが年々“名言メーカー”になってるのが嬉しい。それから男性陣がゴルフしてるシーンも意外と話題になった(笑)。ウォーレンの“ブロマンス”もね。

――ウォーレンは爆発の場にはいませんでしたが、シーズン22にも続投しますか?

彼は生きてるけど、今のところ職はない。でもベイリーとはまだ結婚してる!

――最後の質問です。あと何シーズン続けたいですか?50?

(笑)続けられる限りやりたい。この番組が大好きだし、ションダ・ライムズと仕事するのも好き。ここが私のホームだから、全力で続けるつもりよ。どこまでいけるか、楽しみね。


※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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