Netflix実写版『ONE PIECE』シーズン3にエース登場！『コブラ会』ショロ・マリデュエニャが抜擢
Netflixが手がける実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』シーズン3に、主人公ルフィの兄であるポートガス・D・エースが登場し、ショロ・マリデュエニャが同役を演じることが発表された。
エース役を務めるショロ・マリデュエニャは、Netflixシリーズ『コブラ会』やDC映画『ブルービートル』で注目を集め、アクション表現に定評のある若きスター。公式SNSで公開された特別映像では、ルフィ役イニャキ・ゴドイが「兄弟、現場で会おう！！」と呼びかけ、マリデュエニャが「ああイニャキ、やろうぜ」と応じる“兄弟”としての熱いやり取りが交わされ、世界中のファンを熱狂させている。
原作は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎による大人気コミック『ONE PIECE』。伝説の海賊王ゴールド・ロジャーの遺した“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”を巡り、海賊・麦わらの一味が果てしない大海原に挑む壮大な物語だ。
シーズン1では、主人公ルフィ（演：イニャキ・ゴドイ）が、ゾロ（演：新田真剣佑）、ナミ（演：エミリー・ラッド）、ウソップ（演：ジェイコブ・ロメロ）、サンジ（演：タズ・スカイラー）ら仲間と出会いながら、“東の海（イーストブルー）”で冒険を繰り広げる姿が描かれた。
2026年3月10日（火）より世界独占配信されるシーズン2「INTO THE GRANDLINE」の舞台は、常識を超えた海“偉大なる航路（グランドライン）”。ローグタウンからリヴァース・マウンテン、双子岬、ウイスキーピーク、ドラム島、そしてアラバスタ王国へ――壮大な航海が展開される。
ショーランナーのマット・オーウェンズは、シーズン2について「一味は試練に挑み、様々な悪魔の実の能力者と対峙する」と予告し、原作者・尾田栄一郎自身も「必ずシーズン1を超える傑作が生まれる」と自信を見せており、その期待値は高まる一方だ。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2は、2026年3月10日（火）より世界独占配信。
▼Netflixシリーズ『ONE PIECE』シーズン2 メイキング映像
記事／和田 萌
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