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『グレイズ・アナトミー』マーク役エリック・デインへの追悼映像公開――共演者らも追悼コメントを発表

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エレン・ポンピオ、エリック・デイン、『グレイズ・アナトミー』シーズン3より
エレン・ポンピオ、エリック・デイン、『グレイズ・アナトミー』シーズン3より 写真:Scott Garfield/ABC/Courtesy Everett Collection
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米ABCで放送中の人気医療ドラマグレイズ・アナトミー』(2005年~)は、長年にわたりマーク・スローン役を演じたエリック・デインの追悼映像を公開した。デインは現地時間2月19日(木)、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の闘病の末、53歳で他界した。

『グレイズ・アナトミー』、エリック・デイン追悼映像を放映

マークはシーズン2で初登場し、シーズン9の冒頭で死去するまで同作に欠かせない存在だった。デインの逝去後に初めてオンエアされた現地時間2月19日の放送回で、追悼映像が放映された。

この60秒の映像には、マークの記念すべき初登場シーン(シーズン2)や、マークがバスタオル1枚で登場した印象的なシーン(シーズン3)、マークが死の直前に遺した「愛する人がいるなら、たとえ間違っていても、人生が燃え尽きるのが怖くても、大声で伝えるべきだ」という名ゼリフが含まれる。

共演者・スタッフらがデインの死を悼む

デインの死を受け、『グレイズ・アナトミー』の共演者・スタッフらは相次いで追悼コメントを発表した。同作のプロデューサーであるションダ・ライムズは、デインを「類まれな才能を持つ俳優です。マーク・スローン医師を通じて、このドラマと世界中の視聴者の中に、消えない足跡を残してくれました」と称えた。

マークの親友デレク・シェパード役を演じるパトリック・デンプシーは、デインが亡くなる約1週間前に連絡を取っていたことを明かした。実は、デインはデレクのアルツハイマーを患う兄弟役を演じる予定だったが、自身の病状悪化により断念したという。

デンプシーは、「彼は本当に面白い人でした。ユーモアのセンスがすばらしくて一緒に仕事をしやすく、すぐに打ち解けました。そして相手に尊敬を持って接する人で、非常に聡明でした」とデインの印象を振り返った。

パトリック・デンプシーとエリック・デイン、『グレイズ・アナトミー』シーズン9より
パトリック・デンプシーとエリック・デイン、『グレイズ・アナトミー』シーズン9より 写真:Danny Feld/Disney General Entertainment Content via Getty Images

デレクの妻で新生児外科医のアディソン・モンゴメリー役を演じるケイト・ウォルシュは、デインに「愛と支援とパワーを送る」と連絡していたという。

ウォルシュは「エリックの特に好きだったところは、繊細さと脆さ、そして知性です。『グレイズ・アナトミー』の出演者たちは多くの時間を共にし、まるで家族のような関係でした。エリックは、私たちにとって大きな支えと愛の源でした」と自身のInstagramで綴った。

マークの恋人レクシー・グレイ役を演じたカイラー・リーは、「エリックについて、過去形で語らなければならないのが嫌でたまりません。エリックは本当に心優しい人でした。彼のユーモアとあの笑い声は、周りを明るくしてくれました。そして、彼は哲学的で知的でした。すばらしい父親でもあり、娘たちを誰よりも深く愛していました」とコメントした。

新型コロナウイルスをテーマとし、過去のキャラクターたちが再登場を果たしたシーズン17(2020~2021年)でショーランナーを務めたクリスタ・ヴァーノフは、デインと主演のエレン・ポンピオ、製作総指揮を務めキャサリン・エイヴリー役で出演もしたデビー・アレンとの撮影オフショットを投稿した。

また、ジェシカ・キャプショー、キャサリン・ハイグル、T・R・ナイト、ジェームズ・ピケンズ・Jr.、キム・レイヴァーら共演者もデインへの追悼コメントを発表している。

『グレイズ・アナトミー』は現在シーズン22が米ABCにて毎週木曜に放送中。日本ではシーズン1~20がディズニープラスで配信中。シーズン21も3月から順次配信される。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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