ドラマ版『ハリー・ポッター』、2026年に配信か ワーナーCEOが原作者と対面

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2』写真: EVERETT
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テレビシリーズ版『ハリー・ポッター』が、2026年のMax(旧 HBO Max)での配信開始に向け、動き出したことが分かった。

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)のデヴィッド・ザスラフCEOが23日、収支報告で明かした。

「私たちは、『ハリー・ポッター』への期待でいっぱいです。“死の秘宝 PART2”の公開から、もう12年以上が経過しています」

さらにザスラフ氏は、数週間前に原作者J・K・ローリングとロンドンで対面したと明かした。

「会社の人間と一緒に、J・Kにお会いしました。私たちはお互いに、このシリーズを復活させることに非常に興奮しています。世界中のファンに向け、Maxで10年分の新たな物語をお届けできることを心待ちにしております」

テレビシリーズの企画については、3年前に米『ハリウッド・リポーター』が独占で報じた。シリーズ全作を映像化するドラマ版は、10年以上にわたって複数のシーズンを製作する計画だという。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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