ドラマ『ジ・オフィス』の新シリーズ、ドーナル・グリーソンら出演決定

ドーナル・グリーソン、サブリナ・インパッチャトーレ 写真: THR
ドーナル・グリーソン、サブリナ・インパッチャトーレ 写真: THR

人気ドラマ『ジ・オフィス』の新シリーズに、サブリナ・インパッチャトーレ(『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル』)とドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)が出演することが分かった。

現時点で、インパッチャトーレとグリーソンの詳しい役どころは明らかになっていない。

2005年にスティーヴ・カレルが主演を務めた『ジ・オフィス』は、イギリスの同名ドラマのリメイク作品(オリジナル版はリッキー・ジャーヴェイス主演)。クリエイターのグレッグ・ダニエルズによると、新シリーズはリブート作品ではないという。

インパッチャトーレは、ドラマ『ホワイト・ロータス』シーズン2のホテル支配人役でエミー賞にノミネート。待機作には、ジュリアン・シュナーベル監督最新作『In the Hand of Dante(原題)』があり、オスカー・アイザックとガル・ガドットと共演する。

また、グリーソンはドラマ『その患者、シリアルキラー』でカレルと共演。さらに、映画『スター・ウォーズ』続3部作への出演でも知られている。今後は、新作『Fountain of Youth(原題)』でジョン・クラシンスキー(アメリカ版『ジ・オフィス』に出演)と共演予定。

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※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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