映画『高野豆腐店の春』が伊ウディネ映画祭で最高賞を受賞

『高野豆腐店の春』写真: FAR EAST FILM FESTIVAL
『高野豆腐店の春』写真: FAR EAST FILM FESTIVAL

三原光尋監督の映画『高野豆腐店の春』が2日、イタリアの第26回ウディネ・ファーイースト映画祭(FEFF)で観客賞の第1位<ゴールデン・マルベリー>を受賞した。

また、藤竜也と麻生久美子が下町で豆腐店を営む父娘を演じた本作は、同国の映画ファンプラットフォーム“MYmovies”のユーザーによって選ばれる<パープル・マルベリー賞>にも輝いた。

メインの観客賞は日本が1位と2位を独占し、藤田直哉監督の『瞼の転校生』が2位に入った。3位には、香港映画の『年少日記』(ニック・チェク監督)が選出された。

さらに、白石和彌監督の時代劇『碁盤斬り』が批評家賞<ブラック・ドラゴン>を受賞。新人監督賞<ホワイト・マルベリー>には、韓国のキム・テヤン監督『ミマン』が選ばれた。

同映画祭のサブリナ・バラセッティ会長は、授賞式のあいさつで、「今夜ここにいる受賞者たちを見れば、アジア全域で起きていることに私たちが興奮し続ける理由が分かるはずです。ウディネの観客は私たちの情熱を共有してくれています。私たちはアジア映画と共に、新しい地平を探求し続けるでしょう」と伝えた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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