『デクスター』スピンオフに、デイヴィッド・ザヤス、ジャック・アルコット、ジェームズ・レマーが復帰
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人気ドラマ『デクスター 警察官は殺人鬼』新作シリーズの続報が明らかになった。パラマウント+とショータイムが制作する『デクスター ~警察官は殺人鬼』の前日譚である『Dexter: Resurrection(原題)』に、デイヴィッド・ザヤス、ジャック・アルコット、ジェームズ・レマーの出演が決定した。主演のマイケル・C・ホールと共に、2025年夏の放送に向けて今月から撮影が開始される。
8シーズンにわたり放送され2013年に終了したオリジナルシリーズ。ザヤスはデクスターの同僚刑事エンジェル・バティスタを、レマーは父親ハリー・モーガンを演じた。アルコットは2021年の続編『デクスター:ニューブラッド』でデクスターの息子ハリソン役を演じている。
現在放送中のプリクエル『Dexter: Original Sin(原題)』では、若きデクスターを描く前に現代のシーンが描かれる。『デクスター:ニューブラッド』でハリソンに撃たれて死亡したと思われたデクスターだが、極寒の雪中で撃たれたため出血死を免れ、医師たちによって蘇生された設定だ。
ショーランナーのクライド・フィリップスは『Dexter: Resurrection(原題)』を『デクスター:ニューブラッド』の次のシーズンと位置付けている。制作総指揮はフィリップス、ホール、スコット・レイノルズ、トニー・ヘルナンデス、リリー・バーンズが務めマルコス・シーガが制作ディレクターを担当する。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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