『デアデビル：ボーン・アゲイン』予告が解禁　3月5日よりディズニープラスで独占配信

マーベルが贈る新作ドラマシリーズ『デアデビル：ボーン・アゲイン』の予告編が解禁となり、3月5日(水)よりディズニープラスで独占配信されることが決定した。

予告編では、超能力を持つ盲目の弁護士マードック（チャーリー・コックス）と、現在は市長となった悪役ウィルソン・フィスク／キングピン（ヴィンセント・ドノフリオ）が再会。フィスクはマードックに「正直に言うと、君に再会できて、そう不快というわけではない」と語りかけ、それに対しマードックは「お前がシステムを操っているような気がしてならない」と答える。

戦闘シーンが散りばめられた予告映像で彼らの過去の素性が浮かび上がり始めるにつれ、両者は避けられない衝突へと向かっていくことが明らかになっている。

ショーランナーは、ドラマ『パニッシャー』の脚本家ダリオ・スカーダペイン。かつてはNetflixに存在していた独立したマーベルの世界が、MCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の正史となる。

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キャストには、マルガリータ・レヴィエヴァ、デボラ・アン・ウォール、エルデン・ヘンソン、ウィルソン・ベセル、クラーク・ジョンソン、マイケル・ガンドルフィーニ、そしてアイェレット・ゾラーとジョン・バーンサルが名を連ねている。

『デアデビル：ボーン・アゲイン』は、ディズニープラスにて3月5日(水)より独占配信。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田 萌

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