『大草原の小さな家』Netflixでリブート決定、インガルス一家が21世紀に復活へ

メリッサ・ギルバート、マイケル・ランドン、『大草原の小さな家』写真: Courtesy Everett Collection
メリッサ・ギルバート、マイケル・ランドン、『大草原の小さな家』写真: Courtesy Everett Collection
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Netflixが、米NBCの長寿ドラマ『大草原の小さな家』のリブート版シリーズを制作することが分かった。リブート版は、ドラマ『ザ・ボーイズ』や『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のレベッカ・ソネンシャインがショーランナーを務める。

Netflixのドラマシリーズ担当ヴァイス・プレジデントのジニー・ハウ氏は、「『大草原の小さな家』は世界中の多くのファンの心をとらえ、想像力をかき立ててきました。この象徴的な物語を新たな視点で描き、その普遍的な希望と楽観のテーマを届けられることに、非常に興奮しています。レベッカのビジョンは感情的な深みを持ち、新旧のファンを魅了するでしょう」と期待を寄せた。


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大草原の小さな家 DVDコンプリートBOX 引用元:Amazon
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Netflixによれば、リブート版の『大草原の小さな家』は、“希望に満ちた家族ドラマ”で、壮大なサバイバルやアメリカ西部の起源譚としての要素もあわせ持つという。フロンティアを築いた人々の苦難と勝利を、多角的に描くことになる。

オリジナルシリーズでは、マイケル・ランドン(製作総指揮を務め、80話以上の監督も担当)、カレン・グラッスル、メリッサ・ギルバート、メリッサ・スー・アンダーソン、リンゼイ&シドニー・グリーンブッシュがインガルス一家を演じた。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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