『スーパーマン』本編映像に寄せられた賛否の反応

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2025年7月11日公開『スーパーマン』の本編映像に寄せられた賛否 写真:The Hollywood Reporter
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2025年7月11日公開の『スーパーマン』が、DCスタジオの新たなスタートを切る重要な作品として注目を集めている。脚本・監督を務めるジェームズ・ガンは、スーパーマンの伝説を明るく新しい方向へと導こうとしているが、公開された約5分間の本編映像が一部のファンに衝撃を与えた。

映像では、傷だらけのスーパーマンが雪の中で倒れているシーンから始まり、元気すぎる犬のクリプトにさらに痛めつけられながらも、なんとか孤独の砦へと戻る姿が描かれている。そこで、スーパーマンはロボットたちに助けられ、太陽光を増幅した光線で治療を受けることになるが、その過程で激しい痛みに耐えながら叫び声を上げる場面が印象的だ。

2025年7月11日公開『スーパーマン』 本編映像より治療を受けるスーパーマン 写真:THR

■映像に対する賛否

ネット上での反応は2つの要素に集約されるようだ。1つは、より不死身で神のようなスーパーマンを望むのか、それともより人間的で脆弱なスーパーマンを望むのかという点。もう1つは、真剣なスーパーマン映画を望むのか、それとももっとコメディ要素の強いスーパーマン映画を望むのかという点だ。

X、Reddit、YouTubeなどから寄せられた反対意見をいくつか見てみると、ガン監督の描写に対する反発がある。例えば、「本物のスーパーマンはロボットに助けられてテーブルに運ばれ、治療されるようなことはない。そして太陽が当たったくらいで泣き叫ぶこともない」といった意見がある。スーパーマンが痛みを感じること自体に疑問を抱いているようだ。

また、「スナイダーのスーパーマンは直撃で核ミサイルを受けても、太陽の力で痛みもなく回復した。それがコミックに忠実な描写だ。ガンの中途半端な解釈では、苦しみながら叫び声を上げている」といった意見もあり、コミックに忠実な描写を求めるファンからはガン監督のアプローチに対する不満が漏れている。

さらに、「ジェームズ・ガンは分かっていると言われていた。彼はバカなコメディにはしないと言われていた。彼は課題を理解していると言われていた。それが最悪のスーパーマンの映像だった。まったくのジョークで、すべてがクリプトの話だ」と、映像に対する厳しい批判が見受けられた。

一方、全体としては肯定的な意見が多数を占めており、例えば、「一体どうしてこんな予告編が嫌いな人がいるのか理解できない。わざわざ憎しみをぶつけたがる人がいるだけだと思う。これこそまさに『スーパーマン』だ、信じられないほど素晴らしい」といったコメントが見られる。

また、「この予告編で圧倒的に最高の部分は、シニシズムも道徳的なグレーゾーンも自己嫌悪も、スーパーマンが『自警団』であるという感覚も一切ないことだ。ロマンティックで理想的、無邪気なビジョンが純粋に素晴らしい」という意見もあり、理想的なスーパーマン像が評価されている。

さらに、「孤独の砦のデザイン、巨大な二重扉、エル家のシンボルが光るところが大好き。クリプト、ケレックス、その他のサービスロボットたちも登場。このデザインはまさにシルバーエージで、『オールスター・スーパーマン』そのもので、めちゃくちゃ大好き!」という意見や、「犬が最悪のタイミングで飛び跳ねる、まさにあのうるさい小さな悪戯犬って、すごく共感できる。孤独の砦のすべてが素晴らしい。まさにスーパーマンそのものの映画だ」といったコメントが寄せられている。

まだ、予告の段階だが、どちらの意見もこの映画への関心が高まっている証拠だ。映画が公開された後の評価がどうなるかは分からないが、ガン監督が描くスーパーマンの新たなビジョンがファンや批評家の間でどのように受け止められるのかも注目の1つである。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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