『スター・ウォーズ』新作ドラマ―『LOST』のカールトン・キューズが親子で企画中

カールトン・キューズ Matt Winkelmeyer/Getty Images
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『LOST』の共同ショーランナーであるカールトン・キューズが、息子のニック・キューズとタッグを組む。2人は『スター・ウォーズ』の実写ドラマをルーカスフィルムと共に開発している。企画はまだ初期段階で、内容の詳細は明かされていない。
父と息子、それぞれの経歴
カールトン・キューズは『ベイツ・モーテル』や『ストレイン 沈黙のエクリプス』などで知られる。また『ジャック・ライアン』や、Netflixの『パルス』でもショーランナーを務めた。一方でニックは、『ウォッチメン』や『LEFTOVERS/残された世界』の脚本に携わった。さらに『ステーション・イレブン』や『マスターズ・オブ・ザ・エアー』でも実績を重ねている。
ルーカスフィルムの最新動向
このニュースは『キャシアン・アンドー』シーズン2の公開直前に発表された。また、東京で開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション」では複数の新情報が解禁された。たとえば映画『ザ・マンダロリアン&グローグー』の初映像や、ライアン・ゴズリング主演作『スター・ウォーズ:スターファイター』のタイトルなどである。
さらに『アソーカ』シーズン2では、アナキン役のヘイデン・クリステンセンが再登場することも明かされた。
開発方針の変化と今回の注目
2019年に『マンダロリアン』がヒットして以来、ルーカスフィルムはディズニー+で数々のシリーズを展開してきた。しかし、近年はマーベルと共にテレビシリーズの新規開発を減らしている。このような状況の中で、今回の新シリーズは久々の大型プロジェクトとして注目される。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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