『プレデター: バッドランズ』予告編公開、エル・ファニングが意外な味方に

『プレデター: バッドランズ』、エル・ファニング 提供:20th Century
『プレデター: バッドランズ』、エル・ファニング 提供:20th Century
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プレデター:ザ・プレイ』の続編として、ダン・トラクテンバーグ監督による新作『プレデター: バッドランズ』が20世紀スタジオから11月7日に公開予定だ。

『プレデター: バッドランズ』の予告編でエル・ファニングが不穏な状況に直面している。ダン・トラクテンバーグ監督のもと、ファニングと若い宇宙人プレデター種族を演じるディミトリアス・シュスター=コロアマタンギが共演する。

物語はファニング演じる主人公が仲間外れのプレデターと手を組み、共通の敵と戦うために旅に出るというもの。

「殺せない何かを狩ろうとしている」と予告編でファニングが警告する。

トラクテンバーグはパトリック・アイソンと共同で脚本を執筆。ジョン・デイヴィスとブレント・オコナーがプロデューサーを務める。

ファニングは今月初めラスベガスのシネマコンで初映像を公開。「この映画では前例のないことが起き、私の役は追われる側ではありません。実際にプレデターと手を組み、彼を新たな視点で見ることができます」と俳優は当時語った。

トラクテンバーグは前作『プレデター:ザ・プレイ』でシリーズに新風を吹き込み、『プレデター』フランチャイズの原動力となっている。2022年にHuluで公開された前作は好評を博し、批評家からは「シリーズの中でも最も優れた作品の一つ」と評されている。

このフランチャイズは1987年の『プレデター』から始まり、アーノルド・シュワルツェネッガー演じる陸軍特殊部隊員が、銀河系を渡り歩き強い獲物を狩るエイリアンハンターと対峙する物語だった。『プレデター』シリーズはまた『エイリアン』映画シリーズとクロスオーバーもしている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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