アリアナ・グランデ、『ミート・ザ・ペアレンツ4』撮影終了!ベン・スティラー&デ・ニーロと豪華共演
アリアナ・グランデが、人気コメディ映画シリーズ『ミート・ザ・ペアレンツ』の最新作となる第4弾『Focker In-Law(原題)』の撮影を無事に終えたことを、自身のInstagramで報告した。
グランデは本作で、シリーズの主人公グレッグ・フォッカー(演:ベン・スティラー)の息子の婚約者オリヴィア・ジョーンズを演じる。監督は『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの脚本を手がけてきたジョン・ハンバーグ。米国公開は2026年11月25日が予定されている。
グランデは投稿で「この数カ月は想像もつかないほど特別な時間でした。フォッカー一家とバインズ一家のみんなが大好き。来年の11月にまた会いましょう!」とコメント。共演のスティラーとハグする写真や、共演女優ビーニー・フェルドスタインとの2ショットなど、撮影現場の裏側を収めた複数の写真も公開した。
今回の新作には、スティラー、ロバート・デ・ニーロ、オーウェン・ウィルソン、テリー・ポロ、ブライス・ダナーらおなじみのキャストが再集結。さらにスカイラー・ギソンドが新たに参加する。物語の詳細は明かされていないが、主人公夫妻の息子が“強烈な性格の婚約者”を家族に紹介することから騒動が巻き起こるという。グランデはその婚約者役を務める。
2000年に公開されたシリーズ第1作『ミート・ザ・ペアレンツ』は、全世界で10億ドル超の興行収入を記録。元CIAの義父(デ・ニーロ)と婿候補(スティラー)のバトルを描いたホームコメディとして人気を博した。
昨年は映画『ウィキッド ふたりの魔女』でシンシア・エリヴォと共演し、グリンダ役を好演したグランデ。オスカー助演女優賞にもノミネートされるなど女優としての評価を高めた彼女が、今度はユニバーサル製作の大ヒットコメディで新境地に挑む。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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