【F1イタリアGP決勝 】フェルスタッペンが新記録でポール、角田はQ3進出
マックス・フェルスタッペンが2025年F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得し、ランド・ノリスを僅差で上回った。
レッドブルのフェルスタッペンは今シーズン5回目のポール獲得で、モンツァの新ラップレコードを樹立。このサーキットでレッドブルの速さを証明した。
チャンピオンシップリーダーのオスカー・ピアストリが3位でゴールラインを通過し、シャルル・ルクレールが4位につけた。フェラーリのホームレースであるイタリア、モンツァでの健闘が期待される。
ルイス・ハミルトンは5位でラインを通過したが、オランダGPから持ち越しのグリッドペナルティにより10位に降格となる。これによりスターティンググリッドの順位に変動が生じる。(ジョージ・ラッセル:P6→P5、キミ・アントネッリ:P7→P6、ガブリエル・ボルトレート:P8→P7、フェルナンド・アロンソ:P9→P8、角田裕毅:P10→P9)
レッドブルの角田裕毅はQ3進出を果たし、1分19秒519のタイムで10位につけた。ハミルトンのグリッド降格により9番手からスタートする角田に、決勝での上位争いに期待がかかる。フェルスタッペンとの差は約0.7秒で、チームでの競争力を示した。
予選後の角田裕毅のコメント

2025年F1イタリアGP予選で10番手となり、Q3進出を果たしたレッドブルの角田裕毅は、最大の要因として「スリップストリームが得られなかったこと」を挙げた。
モンツァではトウが重要だが、角田は先頭でコースインする形となり、不利な状況だったという。
マシンやバッテリーに大きな問題はなく、Q2からQ3にかけての感触も大きく変わらなかったと説明。ソフトタイヤについては理解が進み、安定してタイムを出す方向性は見えたと前向きに振り返った。
ロングランに関してもFP3で改善が見られたとし、「Q3進出が今回の目標だった」と一定の手応えを強調。決勝に向けては「タイヤを持たせて、ポイントで終わりたい」と語っている。
予選結果
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム | タイヤ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1:18.792 | S |
| 2 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1:18.869 | S |
| 3 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1:18.982 | S |
| 4 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:19.007 | S |
| 5 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 1:19.124 | S |
| 6 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1:19.157 | S |
| 7 | キミ・アントネッリ | メルセデス | 1:19.200 | S |
| 8 | ガブリエル・ボルトレート | キックザウバー | 1:19.390 | S |
| 9 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1:19.424 | S |
| 10 | 角田裕毅 | レッドブル | 1:19.519 | S |
| 11 | オリバー・ベアマン | ハース | 1:19.446 | S |
| 12 | ニコ・ヒュルケンベルグ | キックザウバー | 1:19.498 | S |
| 13 | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | 1:19.528 | S |
| 14 | アレクサンダー・アルボン | ウィリアムズ | 1:19.583 | S |
| 15 | エステバン・オコン | ハース | 1:19.707 | S |
| 16 | アイザック・ハジャー | レーシングブルズ | 1:19.917 | S |
| 17 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1:19.948 | S |
| 18 | フランコ・コラピント | アルピーヌ | 1:19.992 | S |
| 19 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1:20.103 | S |
| 20 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 1:20.279 | S |
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