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ジャスティン・バルドーニ、ブレイク・ライブリーとの訴訟後初めて胸中語る「話す時ではなかった」

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ジャスティン・バルドーニ、ブレイク・ライブリーとの訴訟後初めて胸中語る「話す時ではなかった」
ジャスティン・バルドーニ 写真:John Nacion/Variety/Getty Images
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俳優・映画監督のジャスティン・バルドーニが、ブレイク・ライブリーとの映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』を巡る法廷闘争の終結後、初めて公の場で心境を語った。Instagramに投稿した動画では、妻エミリー・バルドーニとともに約2年間沈黙を守ってきた理由や、家族が経験した苦難について率直に明かしている。

ジャスティン・バルドーニ、ブレイク・ライブリーとの法廷闘争後初めて胸中語る

ジャスティン・バルドーニは9日にInstagramへ約5分間の動画を投稿し、これまで公の場で発言を控えてきた理由について説明した。

『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』で主演・監督を務めたバルドーニは、「この約2年間、公に話してこなかった。言いたいことがなかったわけではないが、動画を撮ろうとするたびに『今ではない』と感じていた」と振り返った。

同作を巡っては、2024年にブレイク・ライブリーが撮影現場でのセクシュアルハラスメントなどを巡り法的措置を取り、一連の訴訟はハリウッドでも大きな注目を集めた。

その後、裁判開始を前に双方は和解に至り、一連の法廷闘争は終結。裁判所はバルドーニ側にライブリー側弁護士費用の負担を命じた一方、損害賠償金は認められなかった。

妻エミリー「女性のための闘いとして語られたことに苦しんだ」

動画では、妻エミリー・バルドーニも約2年間を振り返り、「感謝の気持ちに支えられてきた」と語る一方、その思いは「私たちが感じた不正や苦しみを否定するものではない」と述べた。

さらに、「なぜこのようなことが起きたのか、そして女性のための闘いという形で語られたことについても、家族として向き合わなければならなかった」と心境を明かした。

ジャスティンも「この数年間、多くのつらい言葉が飛び交い、それが大きな雑音になった。だからこそ自分たちは、その雑音を増やしたくなかった。司法の判断を静かに見守りたかった」と説明している。

またエミリーは、「真実と事実は、それ自体が物語っている」とも語った。

現在は「回復の途中」 家族との時間を最優先に

現在の状況について、ジャスティンは「私たちは今、癒やしの途中にいる」とコメント。

「心の傷からの回復は一直線ではない。日によって違うものだ」としながら、この経験を通じて「本当に大切なもの」を見つめ直したと語った。

「子どもたち、家族、友人、支えてくれたコミュニティ、そして信仰。以前にも増して、それらとの結びつきが強くなった」と話している。

支援者へ感謝「皆さんが私たちの声になってくれた」

動画の終盤では、自身が沈黙を守っていた間も支え続けてくれたファンへ感謝を伝えた。

「私たちが声を上げられなかったとき、多くの人が代わりに声を届けてくれた。本当に感謝している。『ありがとう』だけでは足りない」と述べ、「すべてを失ったように思えた時こそ、人の愛情を強く感じることができた」と振り返った。

最後に夫妻は、「まだ話したいことはたくさんある」としながらも、「今は家族との時間を大切にし、回復に専念したい」と締めくくっている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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