ゾーイ・サルダナ、史上最高興行収入俳優に|『アバター』最新作ヒットに感謝
ゾーイ・サルダナが、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の世界的ヒットを受け、史上最高の累計興行収入を記録した俳優となったことを、喜びとともに報告した。
オスカー受賞俳優のゾーイ・サルダナは現地時間14日、Instagramに動画を投稿し、この歴史的な節目を迎えたことへの感謝の思いを語った。
「今日、史上最も興行収入を上げた映画俳優になるという、信じられない旅路を歩んでこられたことに、心から感謝しています」とサルダナはコメント。「この功績はすべて、私が参加してきた素晴らしいフランチャイズ作品、そして信頼を寄せてくれた監督やコラボレーターの皆さんのおかげです」と続けた。
彼女はこれまで共に作品を作り上げてきた映画制作者たちへの感謝も述べ、J・J・エイブラムス、ジョー&アンソニー・ルッソ兄弟、ジェームズ・ガン、そしてジェームズ・キャメロンの名前を挙げた。
特に『アバター』シリーズを手がけるキャメロン監督については、「自分自身でも気づいていなかった可能性を信じてくれ、常に高みを目指すよう挑戦させてくれました。あなたの信頼、導き、そしてビジョンは、映画だけでなく、アーティストとしての私自身を形づくっています」と語っている。
米興行収入データサイト「The Numbers」によると、サルダナは『アバター』シリーズ第3作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(2025年12月公開)が、世界累計興行収入12億3,000万ドル(約1,845億円)を記録したことで、スカーレット・ヨハンソンやサミュエル・L・ジャクソンを抜き、映画出演作の累計興行収入において、歴代1位に浮上した。
彼女はこれまで、2009年公開の『アバター』、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』、2022年公開の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』といった、歴代世界興行収入トップ3作品すべてに出演している。
さらに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』3部作や『スター・トレック』シリーズにも出演しており、「The Numbers」によれば、出演作の累計世界興行収入は155億ドル(約2兆3,200億円)に達している。
動画の最後にゾーイ・サルダナはファンへ向け、「皆さんの変わらぬ応援と情熱こそが、この記録の土台です。この成果は私ひとりのものではなく、作品を支えてくれた私たち全員のものです。心から感謝し、深く謙虚な気持ちでいます。そして、次にこの記録を破るのが、また別の女性でありますように」と締めくくった。
なお、サルダナは昨年、米『ハリウッド・リポーター』のインタビューで、『アバター』シリーズについて「特別なものには時間が必要です。長い時間をかけて作られるからこそ、より尊く感じられる。時代を超えて残る作品の一部でいられることを、とても光栄に思っています」と語っている。
※円換算はすべて1ドル=150円で算出。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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