佐久間大介初主演映画『スペシャルズ』に絶対の自信「胸を張って面白かったと思ってもらえる」
内田英治監督の最新作・映画『スペシャルズ』の完成披露試写会が2日、東京·有楽町朝日ホールで行われた。
5人の殺し屋が暗殺を遂行するためにチームを組み、ダンス大会に出場するという、内田監督のオリジナル脚本によるダンスアクション・エンターテイメント。内田監督は主演のSnow Manの佐久間大介、椎名桔平、NCTの中本悠太、青柳翔、小沢仁志とともに上映前の舞台挨拶に登壇した。

発想の起点は、日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ‼』(1990~96年)のスタッフとして働いていた時に担当した「ダンス甲子園」。「その時の経験をいつか脚本にしたいと思っていて、ダンスだけではつまらないので殺し屋やアクションなどのエンタメ要素を組み込んでみた」と解説した。
2024年公開の『マッチング』に続く内田監督作品で、映画初主演に抜てきされた佐久間は「まず監督の作品ということが本当にうれしい。監督、ありがとう」と歓喜。「プロの殺し屋の動きを見せられるよう、常にモデルガンを持ち歩いていた。今日も持っています」と、背中に着けた特注のホルスターから銃を抜く動きを見せた。だが、すかさず小沢が「職質受けたら、どうするんだよ」とツッコみ会場の笑いを誘った。

椎名、青柳、小沢の3人はほぼダンス未経験のため約1カ月間、基本ステップから猛特訓。椎名は「まだやったことのない役があったんだと、新鮮でワクワクした。その結果がこれから見られます」と強がった。さらに、「心の支えになったのは小沢先輩。毎日汗だくになって前進している姿に、俺も頑張らなきゃと思えた」と感謝した。
その小沢は、「苦痛でしかなかった」と本音を吐露。佐久間と中本が練習の終盤から加わり5人で振り付けを合わせたが、「レベルが違いすぎて、俺たちいらねえんじゃないかと思った」とグチりっ放しだ。

それでも佐久間は、「それぞれの個性がある人が集まって、シンプルにワクワクした。衣装を着て演じて、関係値ができ上がっていった」と解説。「映画の中のように仲良くなって、今もLINEグループをつくって写真を送ったりしています」とうれしそうに明かした。
そして、「胸を張って見終わった後に楽しかった、面白かったと思ってもらえると言える。皆さんがSNSなどで広めてくれたらそれが力になります。協力してください」とアピール。内田監督も、「この映画がどう動いていくのかが決まります。楽しんだ上で拡散してください」と訴えた。
映画『スペシャルズ』は、3月6日に全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
【関連記事】
- 浜辺美波×目黒蓮『ほどなく、お別れです』完成披露試写会|「温かい愛に包まれる作品」
- 第99回キネマ旬報ベスト・テン発表 日本映画第1位は『旅と日々』、主演賞はシム・ウンギョン&吉沢亮
- 映画『君の顔では泣けない』Prime Videoで2月20日より独占配信決定!―― 芳根京子×髙橋海人が贈る「15年間の入れ替わり」の軌跡
- なにわ男子・長尾謙杜主演映画『恋に至る病』、プライムビデオで配信へ─衝撃の恋愛小説を映画化
- 【ディズニープラス】2026年2月おすすめ配信作品 ―― チェ・ジョンヒョプ主演最新作『君がきらめく季節に』、『パラダイス』シーズン2ほか
